デザインアワード/ゴールド賞受賞
今日は、午前中施工図のチェック。午後から日之出の鉄筋工事の確認と、毛矢の現場へ明日のクリーニングのため養生めくりに。
家具屋さん、電気屋さん、設備屋さんが入っていて養生めくりは夜にすることにして、夕方、工事関係者の会長さんのお通夜に。その後、松岡の現場確認の後、養生めくりに行って帰りは10時でした。
今日はうれしい発表がありました。FPの家デザインアワード2014のコンテストで、当社のKM邸がみごとゴールド賞を頂きました。
当社でノミネートが5件あっただけでも嬉しかったのですが、まさか賞に入るとは思ってもいませんでした。
お施主様にも、お昼にメールしましたら、とても驚いて、また喜んでいただけたようです。住まいはお施主様との共作ですからね。お施主様の個性があって生み出されたものです。KM様本当にありがとうございました。
思い返すと、予定外のお客様でもあったのですが、ご事情があり、冬からの工事スタート。2012年12月くらいからの日記を読み返すと、あの時は大変だったなと・・・。思い出の建物でもあります。
今はこの写真よりも木を植えられたり、少しずつ手をかけてくださっています。だんだん緑に囲われてくるのが楽しみですね。
ちょっとだけ中身もお見せします。
この空間に身を置くと、何とも気持ちいい。本当は写真以上に、実物のほうがいいと思います。それにもっと紹介したいところがいっぱいある建物です。
和の空間の夜の雰囲気も、とても落ち着きがあります。チャコールの畳がやさしい色の壁紙をキリッと引き締めてくれますね。
当社の造る住宅は、けして豪華ということではありません。あくまで等身大で身の丈に合った建物を造ります。
どなたが見ても、いい家だなぁって思える・・・。そんな家造りがいいなと想っております。
多摩美術大学 図書館
今日は、午前中パナソニックリビングフェアにお客様と仕様確認打合せに。午後は施工図を書いてから現場で墨出し作業でした。
外で作業していても、梅雨も上がったような夏のお天気に感じましたね。
昨日は、オープンキャンパスから帰る新幹線を、予約を変更して早く帰ったのですが、それが幸いでした。今日のニュースを見ると、夕方から豪雨で乗る予定の新幹線あたりがストップしてたみたいで・・・・。助かりました。
さて、昨日紹介した、多摩美術大学の図書館をご紹介します。非常に優れた技術で造られた建物で、見学者も絶えないとか。
まず、外壁面ですが、曲面ですよね。この曲面にアーチの窓。これもみんな大きさが違う。
しかも壁にピタッとガラスが貼りついていて・・・。つまりガラスも曲がっているわけです。
内部は、柱というよりアーチの壁が、建物を支えています。
普通なら90度に構成しますが、さまざまな角度にアーチがかかっています。
写真ではわかりませんが、ここの床、土地の傾斜に合わせて坂になっています。建物なのに床が水平じゃないんですよ。でもこれも実際にはぜんぜん違和感を感じさせないもの。
外の通りの坂道と同じ流れで、出入口が二つあって、段差もなく、自然に通り抜けができるような設計になっています。オープンスペースがとても生きた設計です。
床に傾斜があるので、椅子も起き上がりこぼしみたいになっています。床の設置面で動くんですが、座ると以外に安定する椅子です。他にも球状のクッションの椅子もあったのですが、これもこの傾斜をカバーするデザインでした。
階段も、曲がっていて、支えが柱1本で浮いているように見える。
2階の読書室。普段は撮っちゃいけないみたいなんですが、聞いたらいいってことで。お邪魔しました・・・。
スチールの本棚。間仕切りであり、オブジェみたいでいいですね。
本棚も曲がっています。こういった備品関係は、こちらの大学の環境デザイン科の客員教授である、藤江和子氏のデザインだそうです。
優れた技術と、機能性と、快適性と・・・、押しつけがましくなく、けれど心地よい刺激を与えてくれる、とてもいい建築でした。
作り物
今日は、朝から現場で作業。土曜日ですが、たくさんの業種が工事に入ってくれました。
大工さん、設備屋さん、キッチン屋さん、家具屋さん、外構屋さん、そして最後にクロス屋さん。仕上げ工事の段階は、いろんな工事が入ってきて、気を抜けないですね。
でも、それぞれがいい感じで、仕上がりが楽しみです。
私のする作業も、ちょっとひと山越えたかなというところです。
これは、昨日取付けたのですが、鉄骨フレームの作り物。なんだろうって品物ですが、機能を考えて作ったものなんです。
今回の建物は、普通に考える間取りとかでなく、細かいディテールや、作り物に大量の設計や労力を費やしました。
当社はいつもそうなんですが・・・。今回はいつも以上かなって感じます。















