後付けでも安全に、手摺の取付工事
今日は、坂井市のお客様宅で、手摺の取付リフォーム工事をさせていただきました。
工事には息子が伺い、廊下、トイレの中、浴室の入口まわりに手摺を取り付けてきました。
こちらのお宅では、以前にも玄関の手摺を取り付けさせていただいており、今回は追加でのご依頼となります。
手摺は、ただ壁に取り付ければよいというものではなく、しっかりと体重を支えられるように、壁の中の下地に確実に固定する必要があります。
ただ、今回は必要な高さのところに下地がなかったため、まず「後付けベース」という部材を取り付け、その上に手摺を固定する形で施工しました。
こうすることで、後からでも安全に手摺を取り付けることができます。
本当は浴室内にも樹脂製の手摺を取り付ける予定でしたが、商品の納期がまだはっきりしないため、今回は先にできる部分だけ工事を進めさせていただきました。
少しでも早く使っていただけるように、という思いからです。
手摺の取付は、大きなリフォームではありませんが、日々の暮らしの安心感には大きく関わる工事だと思います。
特に、廊下やトイレ、浴室まわりは、立ち座りや移動の際に体を支える場所があるだけで、ずいぶん安心して動けるようになります。
住まいは、年齢や暮らし方の変化に合わせて、少しずつ手を加えていくことも大切ですね。
お客様がこれからも安心して暮らしていただけるように、こうした小さな工事も丁寧に対応していきたいと思います。
既存を活かした浴室リフォームの工夫
今日は日曜でしたが、息子が浴室リフォームの現場に入り、最後の仕上げ工事をしてきてくれました。写真は、新しいユニットバスの開き戸に合わせて生まれた空き部分を、可動棚の収納として納めたものです。
■既存の枠を活かすという考え方
もともとは、3枚引き戸のユニットバスが入っていた場所でした。
今回は新しいユニットバスを開き戸に変更したため、既存の枠の横に空き部分が生まれました。
通常であれば、その部分に壁を作り、壁紙を張り替えて仕上げる方法もあります。
ただ今回は、既存の枠をできるだけ活かしながら、空いた部分を収納として使えるように考えました。
壊す範囲を広げないことで、工事もすっきり進めることができます。
■家具工事で納める小さな工夫
今回の収納は、息子の家具工事で納めました。
大工さんやクロス屋さんに入っていただく工事ではなく、現場に合わせて棚を作り、既存部分とうまく取り合うように仕上げています。
棚は可動式なので、置くものに合わせて高さを変えることができます。
タオルや洗剤、着替えなど、浴室まわりで使うものを置くには、ちょうど良い収納になったかと思います。
小さな工事ですが、こういう部分に使いやすさが出てくるものです。
■無駄を減らし、暮らしやすくする提案
リフォームは、どこまで壊すか、どのように納めるかで、工事の内容も費用も変わってきます。
もちろん、お客様のご希望が第一ですが、その中で無駄を減らし、できるだけ経済的に、そして早く仕上げる工夫も大切です。
ただ安くするだけではなく、使いやすくなること。
見た目も違和感なく、暮らしの中で役に立つこと。
そういう目線を持ちながら、現場ごとにより良い方法を考えていきたいと思います。
今回のように、リフォームでは現場に合わせた小さな工夫が、使いやすさや費用面に大きく関わることがあります。これからも無駄を少なく、暮らしに役立つご提案を大切にしていきたいと思います。
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整えることで見えてくるもの
今日は朝から穏やかに晴れた、静かな土曜日でした。朝のうちに町内の用事を頼まれて対応し、その後は事務所の本棚の整理を行いました。古い書類やカタログを処分していくと、少しずつ気持ちまで整っていくように感じました。
■事務所を整える時間
本棚には、いつか見るかもしれないと思って残していた書類やカタログが、思った以上にたくさんありました。
仕事に必要なものもありますが、年月が経つと役割を終えているものもあります。
全部を一度に片づけるのはなかなか難しいですが、今日は目の前の本棚が少しすっきりしました。
空間が整うと、仕事に向かう気持ちも少し軽くなるものですね。
■捨てるものと残すもの
最終的には、使うものだけを分かりやすく置くことが理想だと思っています。
ただ、思い入れのあるものは、簡単には手放せません。
趣味で使っていたカメラもそのひとつで、最近はスマホで十分きれいに撮れることもあり、出番は少なくなりました。
それでも、気に入って使っていたものには、その時々の記憶が残っているように感じます。
■好きなものを飾るという選択
中古で引き取ってもらうことも考えましたが、今回は事務所のニッチに飾ってみることにしました。
使わなくなったものでも、目に入る場所に置くことで、少し気持ちが上がることもあります。
整理整頓というのは、ただ捨てることではなく、何を残したいかを考える時間でもあるのだと思いました。
住まいづくりでも、必要なものと大切にしたいものの整理は、とても大事なことですね。
まだまだ整理できるところはありますが、段階を踏んで少しずつ整えていこうと思います。身の回りを整えることは、気持ちを整えることにもつながるのだと、あらためて感じた一日でした。
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