慌てず安全に
今日は、午前中設計作業。午後はお客様のアパートにて打ち合わせをさせていただきました。
午後に事務所を出かけて間もなく、前を走っている車を見たら後輪のタイヤが外れそうな状態で走っていました。行き先の道とは違ったのですが追いかけて、信号で止まったところを走り寄って教えてあげました。
気が付いていた様子はなく、危なかったですね。スノータイヤに掛け替えたときの締め付けがまずかったのかなと思いますが。
追いかけるときはドキドキしました。自分が伝えなくてはという責任感と、今外れはしないかという心配と・・・。
先日、息子も事故に遭いました、交差点で道が混んでいて、右折するのに前の車が詰まっていて止まっている状態の時に、追突をされてしまいました。後ろの車も止まっていて青で発信すると思って動いてしまって当っただけで、体にも別状はなく幸い軽い事故で済みました。
事故っていうのは、何事でも、大丈夫だろうという過信から生まれるものなのでしょうね。
そういう過信が起こらぬように、いつも事故になるんじゃないかという、そこはマイナスのイメージかもしれませんが、怖さというものを知ったうえで行動したいものです。いつ今度は加害者側になるとも限りませんからね。
師走で慌ただしい日々ではありますが、1年の最後を締めくくるために、慌てずに安全に進んでいきましょう。
インスピレーション
今日は、朝から設計作業で、事務所に缶詰めでやっておりました。
年末で、材料の発注も行っておかないと、大工さんの手を止めてしまってもいけませんから、確定していない納まりも決めていかないといけません。
デザインするのは楽しいのですけれど、発注実行する内容となると、さらに慎重に寸法や材料などを決めていかなくてはいけませんので、こちらはけっこうしんどい作業です。
建築というのは、単体の家具とは違いますので、かならず他の物との取り合いが出てきます。常にトータルで考えて納めていくものですね。
その中で、さらにいろんな方法があるので、そこからベストを決めていかなくてはいけません。なので、常にいくつもの図面を書いて検証する作業を行っています。
ここが、一般の工務店のような、大工さんにお任せ納まりとは違うところです。
頭が凝り固まってくるとダメなので、そんな時は写真や雑誌をパラパラッと見ながら、違ったインスピレーションを見つけ出します。ボーっとするより、ほかの刺激を受けるほうが、気分転換になりますね。
パソコンのスライドショーで、以前撮った写真にも癒されました・・・。
フレキ管が・・・
今日は、換気システムでお世話になっている、ガデリウスさんが年末の挨拶にいらっしゃいました。
いろいろ情報交換している中で、今年11月25日の北海道新聞で載ったという記事をいただきました。
浴室の換気が止まったというお宅の天井裏を見てみると、樹脂製のフレキパイプに穴が空きボロボロになっていたとか。
築18年のお宅のお風呂の換気ダクトだったそうで、常時湿気の排出量が多い場所のため、劣化が早く進行したものと考えらるそうですが、本来の輸入製品の換気システムはフレキ管でなく、硬質管を前提に経路をつくることになっています。
しかし、市場に出回っている換気システムは、施工の簡便さからこういうフレキ管を使うところが多いですね。しかもこの写真の物より細い50ミリの物が多く出回っています。
これは、天井裏に隠れて、壊さなければ見れないような場所に配管するものを、安易に考えてはいけないという教訓になるかと思います。
当社では、鋼製のスパイラル管と硬質樹脂管を使って、換気システムの種類も第3種換気という、排気のみダクトを通して排出する方式を採用しています。
これにこだわって使い続けているのは、第1に新鮮空気側をダクトを通さないこと。第2にシンプルでメンテナンスが容易であること。そして第3に、長く使われ続けている歴史があることです。
やはり、住宅は長期にわたって使い続けられるものでなくてはなりません。もちろんメンテナンスを行いながらですが。
新しく、高性能な製品も開発されてきているとは思いますが、まずは施工の大切さと、使い続けられるということが大事なポイントですね。



