こんな無駄が・・・
今日の産経新聞に書いてありましたが、被災者のための「みなし仮設住宅」という制度が急増して、かわりにプレハブの仮設住宅の予定戸数がいきなり減少して、約2万1千戸という大量の在庫が出てしまったとか。
みなし仮設住宅は、すでにある賃貸住宅を仮設住宅と認めて、家賃を補助するというもの。
今あるものを使うのですから、真っ先に進めればよい話ですよね。
そのことが頭にあれば、無駄な大量発注もしなくて済んだのに・・・。
政府の要望に応じてプレハブメーカー、住宅メーカーも資材の準備に応じてきたのに、もういらないとなったら「資材調達は業者の責任。国費での負担は一切ない。」という国土交通省の答えだそうです。
資材メーカーも大変な目にあっていると思いますが、初期に発生した合板類の品薄もこれらにかかわることではないかと勘繰ります。
住宅メーカーが用意した資材も、わざわざ仮設用に短く切断したり、ユニットバスなども普段使われない小さい特注のものだとか・・・使えませんね。最終的には廃棄しないといけないという話も書いてありました。
こんな無駄はエコどころの話ではありませんね。国土交通省なり責任者が自腹を切ってでもストックしなさい。と言いたくなります。
ほんとに政治のレベルが低いために、国民は大迷惑を被りますね。
マスコミも国民も、もっと声を大にして、言っていかないといけないと思います。
わかろうとする
今日は午前中、事務作業と打ち合わせ。午後は先日のメンテナンスの続きで、塗装作業を行いました。
メンテナンスも人にやらせるより、自分で行うほうが、自分の目で見て触って対処しますから、状況がよくわかります。
よく「体で覚える」といいますが、なんでもやってみないと本当のところはわからないものです。
最近、TV番組も食べ物の紹介が多いですね。これもおいしそうとは思いますが、実際には食べてみないとわかりませんものね。
やはり、なるべく経験を積むということが大切だと思います。
機会があればなんでもやってみること。そういうことが、特に若い人たちには必要でしょうね。
とはいえ、私も子供のころからなんでも取り組んでいたわけではなく、やはりいろいろ考えるようになったのは就職してから。
設計でひたすら図面は書いておりましたが、実際作るのは職人さん。感覚が違います。
これではいけないと思う設計士でした。現場をもっと知らなくてはと・・・。
それが現在の当社のスタイルになっています。
とにかく、わかろうとする努力が大切ですね。
わかろうとしない無関心が、進歩を妨げてしまうのだと思います。
善から進めると・・・
今日は現場で筋違金物のチェックと記録写真の作業を行いました。
1か所ずつ番号を書いて全数写します。これはやり方として、お役所に指示されての作業ではありませんが、記録として残せると思ったので自主的に行っています。
数が多いのでなかなか大変ですが、良いことだからという意識がありますので、苦にならずできます。ただ、これがやらされるようになると気が重くなるかもしれませんが・・・。
何事も善から進めると気持ちよく物事が進むと思います。
逆に法律であれこれ決めるのは、悪から進めるやり方だと思いますね。
これは成熟した社会のありようではないと思います。
理想論かもしれませんが、やはり自主的に考え行動すること。そしてそれが大人の判断で行動できる社会が良いと思います。無駄な事柄もたくさん削減できて、豊かな生活がおくれることになると思います。
無駄な法律を作り続ける、官僚のみなさんをバッサリ削除するのが一番エコでいい方法だと思いますが・・・。

