木材いろいろ

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今日は、エンドウ建材さんが変わった板材のサンプルを持ってきてくれました。
写真左から「サワラ」「柿渋注入の杉」「能登ヒバ」「青森ヒバ」となります。

サワラは桶なんかを作る材料で、木の浴槽にも使われますね。

柿渋の中まで浸み込ませた杉板は実物もきれいでしたね。こんな技術があるんですね。

ヒバは福井ではあまり馴染みが薄いですが、隣の石川県では柱材にも積極的に使われます。

いずれも「和」の感じですが、水に比較的強い材料ともいえますので、機能的に使ってみたい材料ですね。

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水蒸気について

湿度に関して、以前大学の先生に教わった話ですが、空気中の水蒸気はジェット機並みの速さで拡散するとか。
ネットで調べていたら、数字にすると秒速590mの速さと書いてあるところがありました。

それくらい早いスピードで拡散するということで、家の中でも基本的に家中どこで測定しても同じと考えてもよいようです。

我が家で昔、その大学の先生が環境測定を行ったとき、温度計はあちこちたくさんぶら下げましたが、湿度を測る機械は2箇所のみでした。値はほぼ変わらないとのことでした。

ただ、湿度というのは一般に「相対湿度」と呼ばれるもので、空気中に含むことの出来る水蒸気量で決まるのですが、温度の高い低いで値が変わります。

暖かい空気には水蒸気をたくさん含むことが出来ますので、例えば加湿器で、どんどん湿度を高くしたとします。
けれど、一般の住宅。つまり全館暖房してない家なんかですと、温度の低いところへも水蒸気は飛んでいきますので、その低い温度の場所が露点温度に達すると、空気は水蒸気をたくさん含むことが出来ずに水になってしまいます。これが結露ですね。

むやみに加湿しすぎると反面そういう問題も起きますから、そういったこともご理解いただいて、加湿器をお使いになられるよう、お勧めしたいと思いますね。

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加湿器について

加湿器についての問い合わせも頂くのですが、これがなかなか一概にこれがいいと言い切れません。

一般的なスチーム式から、気化式、超音波式、ハイブリット型といろいろあります。

原理的に安心なのは気化式で、ファンで水を含ませたフィルターに空気を通して水蒸気を含ませていくものです。かけっぱなしにするには安心な機械かなと思います。
但しフィルターの交換や、機械のお掃除などの手間が要りますね。ファンを回すので音もします。水蒸気を発生させる能力もちょっと弱いと聞きますね。

超音波式は、詳しいことは分かりませんが、調べてみると水の管理が大事なよう・・・。

スチーム式は、シンプルに熱を加えて水蒸気を出すもので、水蒸気を出す量は多いと聞きます。電気代もかかるかもしれませんが、これで入り切りして使ってみても良いかと思います。

ハイブリットは複合型ですね。いずれにせよ水の管理や、お掃除の手間は手を抜かないようにされるのがよろしいかと思います。

我が家(FPの家)も10年近く立ちますが、最初このスチーム式を買って試してみました。
やはり白い粉(カルキだったか)が付いたりするので、きれいに保つ努力は必要でしたね。
乾燥の感じに体が慣れてきたら、最初の1年くらい使っただけで、後は使用しておりません。

お客様にアドバイスできるように、また使ってみないといけませんね。

ともかく、水蒸気を多く出しすぎるのも問題ですので、正しい湿度計(乾湿計)と照らし合わせてお使いになることをお勧めしたいとと思います。

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