久しぶりの休日に、IKEAへ

今日は久しぶりにお休みを取り、妻と一緒に長久手のIKEAまで出かけてきました。

何か急いで必要なものがあったわけではありませんが、IKEAに行くと、手頃な価格で使いやすいものや、住まいづくりにも生かせそうなものがないか、つい探しながら歩いてしまいます。

特に椅子やソファなどは、写真や寸法だけでは判断しにくいものです。

実際に座ってみると、座面の硬さや奥行き、背もたれの角度、立ち上がりやすさなど、それぞれに違いがあります。今回も気になる椅子を見つけては、いろいろと座り比べてみました。

収納についても、鏡を組み合わせた扉や、室内にすっきり納まる大型収納など、ちょっとした工夫が参考になります。すべてをそのまま住宅に取り入れるわけではありませんが、価格を抑えながら使いやすく見せる方法は、お客様へのご提案にも生かせそうです。

妻とは、古くなったキッチン用品を少しずつ処分して買い替えようということで、いくつか選んで購入してきました。

IKEAは、同じ店舗に行っても展示やディスプレイが変わっていますし、新しい商品も次々と加わっています。家具そのものを見るだけでなく、色の組み合わせや収納方法、暮らしの見せ方まで楽しめるところが魅力ですね。

久しぶりの休日でしたが、ゆっくり見て回りながら、気分転換と同時に、住まいづくりのヒントもいくつか持ち帰ることができました。

また、お客様の暮らしに合いそうなものがあれば、選択肢の一つとしてご提案していきたいと思います。

“The Ark” | 空間に合わせて製作したオリジナルキッチン

今日は土曜日の施工事例紹介として、 “The Ark” のキッチンまわりをご紹介します。

The Arkは、黒を基調に、光と素材で構成した印象的な住まいです。
その中でも特に目を引くのが、空間に合わせて製作した当社オリジナルのキッチンです。

ライフコア:オリジナルキッチン

黒を基調にしたLDKの中で、キッチンは単なる調理の場所ではなく、空間全体の雰囲気をつくる大切な要素になっています。

シャンデリアの光、モザイクタイルの反射、黒い面材の重厚感。
それぞれの素材が合わさることで、住宅でありながら、少しバーのような雰囲気も感じられる場所になりました。

既製品のキッチンにも良さはありますが、空間の世界観がはっきりしている住まいでは、キッチンもその空間に合わせて考えることが大切になります。

色。
素材。
高さ。
収納の見せ方。
照明との関係。
ダイニングやリビングから見たときの印象。

そうした一つひとつを整えることで、キッチンが空間に自然に馴染みながらも、住まいの中心として存在感を持つようになります。

ライフコア:オリジナルカップボード

カップボードまわりには、光を受けて表情が変わるモザイクタイルを合わせています。
黒を基調にした空間の中でも、照明の当たり方によって細かな輝きが生まれ、重くなりすぎない印象をつくっています。

ライフコア:オリジナルキッチンカウンター

キッチンカウンターは、暮らしの中で使う場所でありながら、座って過ごす時間そのものが少し特別に感じられるような雰囲気があります。

毎日の食事。
家族との会話。
お酒を楽しむ夜の時間。
来客時のおもてなし。

同じキッチンでも、使う人の暮らし方によって、求められる形は変わります。

The Arkのキッチンは、お客様の好みや暮らし方、そして住まい全体の世界観に合わせて製作した施工事例です。

黒い空間は、ただ暗くするのではなく、光の当て方や素材の選び方によって、奥行きや落ち着きを感じられる空間になります。

派手さではなく、素材の質感と光の重なりで印象をつくる。

The Arkらしい、オリジナルキッチンのある住まいとしてご覧いただければと思います。

夏の室内環境は、「涼しさ」だけでなく温度差にも注意

暑い日が続いておりますが、福井の小中学校も、いよいよ夏休みに入る時期ですね。

昔に比べると、夏休みが始まるのも少し早くなったように感じます。

夏休みというと、子どもたちが外で元気に遊ぶ姿を思い浮かべますが、これだけ暑い日が続くと、熱中症の心配もあります。保護者の皆さまも、日中に外で遊ばせることには不安を感じていらっしゃるのではないでしょうか。

自然と家の中で過ごす時間が長くなる季節だからこそ、室内の温度や湿度を、無理のない状態に整えておくことが大切です。

エアコンの効いた部屋にいる間は涼しく快適でも、外から汗をかいて帰ってきて、冷たい風に直接当たると、体が急激に冷やされてしまいます。

まずは汗を拭き、できれば乾いた服に着替えてから、ゆっくり体を落ち着かせるようにしたいものです。

また、気を付けたいのが、家の中での温度差です。

リビングはエアコンが効いていて涼しくても、廊下やトイレ、洗面室に出ると急に暑くなり、また汗をかいてしまう。そこから再び涼しい部屋に戻るということを繰り返すと、体には思っている以上の負担がかかります。

いわゆる「冷房による不調」は、単にエアコンで体が冷えることだけでなく、屋外と室内、あるいは部屋と廊下との大きな温度差によって、体温調節が追いつかなくなることも一因と考えられます。

そのため、夏の住まいでは、ひとつの部屋だけを強く冷やすのではなく、家の中の温度差をできるだけ小さくすることが理想です。

高気密・高断熱の住宅は、外からの熱の影響を受けにくく、一度整えた室温を保ちやすいため、エアコンを連続運転しても大きな負荷がかかりにくいという利点があります。

一方で、冷房は室温を下げるだけでなく、湿度とのバランスも重要です。

湿度が高いままでは、室温を下げても蒸し暑く感じます。逆に、涼しくしようとして温度を下げ過ぎれば、今度は体が冷えてしまいます。

窓から入る日差しを、すだれやシェード、外付けブラインドなどで遮ることも、室温の上昇を抑えるうえで効果的です。

そして、高気密・高断熱の家では、外の湿った空気をむやみに室内へ入れないことも大切です。窓を閉め、換気は換気システムに任せて、冷房や自動運転を上手に使いながら、室温と湿度を安定させていくことをおすすめします。

電気代が気になるからと、暑さを我慢してエアコンを使わないことは、決して安全な選択とは言えません。

特に、子どもや高齢の方は、暑さや体調の変化に気付きにくい場合があります。

夏の冷房は、単に「涼しくするための設備」ではなく、家族の健康を守るためのものでもあります。

冷やし過ぎず、湿度を下げ、家の中の温度差を小さくする。

そんな体に無理をかけない室内環境を整えながら、暑い夏を安全に過ごしていただきたいと思います。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
〒918-8201
福井県福井市南四ツ居町1-121
TEL. 0776-54-5152

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