ゴミ処理
今日は、解体前のお客様の、不燃ゴミの処分のお手伝いで、金津の清掃センターへ行ってきました。軽トラにいっぱい4台分出させていただきましたよ。
ゴミ処理場は、今はとても近代的ですね。といっても、私が若い頃の記憶と比べるとですが、
昔は、山の上の広い屋外で、ゴミの山の中に捨てましたね。
ゴミ捨て場の特有のニオイがありまして、あまりいい気持ちにはなれない場所でしたし、こんなところで働く職員さんは大変だなと思いました。
でも今は、大きな建物の中の深い大きな処理槽の中に、そのまま入れていくんですね。
このあと、どうやって処理していくのか気になりましたね。こんどインターネットで調べてみようかな。
職員さんも親切ですし、ゴミもなくなって気分爽快ですね。
我が家の不燃ごみもこちらで処分していただこうかなと思いました。
溜め込んで、1年も使わないものは、結局使わないものかもしれません。
「もったいない」も日本人の美徳ですが、家を埋め尽くして、空間を使えなくしているのも「もったいない」かもしれません。家には、必要なものを必要なだけおいておくのが理想ですね。
追伸、福井市の方は「可燃ごみ」に関しては、「東山クリーンセンター」へ持っていってほしいとの事でした。