室内設置のエコキュート交換でした
今日は朝のうちに越前市のお客様宅へ伺い、エコキュートのタンク搬入作業を手伝ってきました。もともと室内に温水器が設置されていたお宅で、今回もタンクは室内、室外機は外へ配管を通す形での交換です。朝から少し緊張感のある作業となりました。
まずは無事に入るかが勝負でした
今回いちばん気を使ったのは、やはりタンクの搬入でした。横にある勝手口からは入らないため、玄関から運び入れることになりましたが、背が高いので下がり壁をかわすのもひと苦労です。毛布に載せて慎重に動かしながら、向きを変えたり横にしたりして、少しずつ進めていきました。
特に土間へ下ろす場面は、奥に人が入ると出られなくなるので、動く順番まで考えながらの作業でした。最後は荷物を運ぶときのバンドを肩に掛けて、3人がかりで持ち上げて下ろしました。無事に納まったときは、みんなでほっとした瞬間でした。
室内に置く良さもあります
搬入や入れ替えの大変さはありますが、室内にタンクを置くことには、やはり良さもあります。特にFPの家のように断熱性の高い住まいでは、室内の温度が安定しやすいため、タンクの保温にもよい影響があります。
お湯が冷めにくければ、そのぶん温め直しの回数も抑えられますので、電気代の面でも助かるところがあります。設備の置き場所ひとつでも、家の性能が日々の暮らしにきちんとつながっているのだなと感じます。
納める時も、その先も大事です
ただ、今日の作業をしながらあらためて思ったのは、設備は今きれいに納まればよい、というだけではないということです。今回のように室内設置は使い勝手の面でメリットがある一方で、将来の交換時にはそれなりに手間もかかります。
だからこそ、その家にとって何がいちばんよいかを、その時だけでなく先のことまで考えて決めていくことが大切だと思います。見えにくい部分ではありますが、そういう積み重ねが住まいの安心につながっていくのだと思います。
今日は朝からなかなか力のいる作業でしたが、無事に納まってほっとしました。こうした設備工事も、使いやすさと将来のことの両方を考えながら進めていく大切な仕事だと、あらためて感じた一日でした。
設備の入れ替えや家づくりのことで気になることがありましたら、どうぞお気軽に公式LINEからご相談ください。実際の使い方やその先のメンテナンスまで含めて、丁寧にお話しさせていただきます。
外物置とタープで庭がまた良くなりました
今日は、“GROW”のお宅で、外物置とタープの取付作業を息子と一緒に行ってきました。先に外構屋さんが土間コンクリートをきれいに仕上げてくださっていたので、作業も気持ちよく進みました。建物が完成してから、こうして少しずつ外まわりが整っていく様子を見るのも、また嬉しいものです。
外物置の設置は、最初に基礎になるブロックの位置をきちんと出すところから始まります。墨を出して、据え付ける場所を確認しながら、ひとつずつ進めていきました。
こういう作業は、完成してしまうと見えなくなる部分ですが、だからこそ大事にしたいところです。最初がきちんと整っていると、そのあとの組み立てもスムーズですし、仕上がりも安心できます。
今回も下準備がしっかり出来たおかげで、気持ちよく作業を進めることができました。
今回取り付けたのは、イナバ物置のフォルタというシリーズで、フランネルグレーという色になります。落ち着いた色合いで、建物やフェンスの雰囲気にもよく合ってくれました。
ひと昔前は、物置というと便利ではあっても、少し無機質な印象のものが多かったように思います。ですが最近は、家の外観となじみやすいデザインのものも増えてきて、選びやすくなりました。
収納として役立つのはもちろんですが、庭や建物全体の見え方まで整えてくれると、やはり嬉しいですね。
タープのほうは、外構屋さんの“ソルナガーデン”さんにご用意いただいたものですが、外壁に取り付ける側は、しっかり下地のある場所に固定したいので、当社で施工を行いました。
実際に取り付いてみると、思っていた以上に存在感があって、お庭の雰囲気もぐっと良くなりました。日差しをやわらげてくれますが、光を通すタイプなので、下が暗くなりすぎないのも良いところです。
これからの季節は、お庭で過ごす時間が気持ちよくなってきます。ゴールデンウィークにも、きっとご家族でゆっくりくつろいでいただけるのではないかと思います。
建物が完成したあとも、こうして外まわりが少しずつ整っていくと、暮らしの楽しみも広がっていきます。ご家族にとって心地よい庭時間が増えていけば、とても嬉しく思います。
外物置やタープ、お庭まわりも含めて住まい全体のバランスを考えたい方は、どうぞ公式LINEからお気軽にご相談ください。
狭小地だからこそ生きる2階リビング
今日は、昨日に続いて2階リビングのお宅をご紹介したいと思います。こちらのお宅も、街中の間口7.6mという限られた敷地に建つ住まいです。広さや明るさをどう確保するかを考える中で、1階と2階の役割を入れ替えることで、この土地に合った心地よい空間が生まれました。
1階に個室、2階に暮らしの中心を置く
街中の狭小地では、1階にリビングを計画すると、どうしても広さが取りにくくなったり、隣家の影響で明るさの面でも不利になったりすることがあります。
そこでこちらのお宅では、思い切って2階にリビングと浴室を配置し、1階には個室をまとめるプランとしました。
暮らしの中心を上に上げることで、限られた敷地でものびのびと過ごせる住まいになっています。
2階リビングと聞くと、1階が暗くならないか心配される方もいらっしゃいます。
こちらのお宅では、階段の吹抜と天窓をうまく使い、玄関や廊下まで自然光が落ちるように設計しました。
実際に入ると、閉じた感じはあまりなく、街中の住まいでありながら、明るさをしっかり感じられる空間になっています。
光の取り入れ方ひとつで、住まいの印象は大きく変わるものだと改めて感じます。
2階は1階よりも間口を張り出すことで、ゆとりのあるLDKを確保しました。
さらに片流れ屋根を活かしてロフトも設けているため、視線が上にも抜けて、実際の面積以上に広がりを感じます。
こうした空間の作り方は、平屋でも応用できる考え方ですが、街中の狭小地では特に効果が大きいように思います。
土地の条件を弱点と見るのではなく、その場所に合った答えを探していくことが、設計の大切な役割だと感じています。

家づくりは、土地に合わせて考えることで、暮らしやすさが大きく変わります。狭小地であっても、工夫次第で明るく広がりのある住まいは十分に実現できます。そんな一例として、ご覧いただけたらうれしいです。
街中の土地や狭小地での家づくりをご検討中の方は、ぜひ公式LINEからお気軽にご相談ください。敷地条件に合わせた考え方も、実例を交えながらご案内いたします。












