階段を描く
今日は、土台伏せを行う予定でしたが、朝もすっきりしない空模様でしたので、大工さんと話して明日に延期しました。建て方までまだ時間があるので無理をせずに進めていきます。
今日は、明日お引渡しになる現場の残作業や片づけ清掃などを行いました。
撮った写真も整理できていないのですが、撮り残しが無いかなと思い、夕方近くになってからまた追加撮影。
中2階と階段の関係がわかる写真をと思い、脚立に乗って撮影してみました。広角レンズで撮っていますが、やはり人の見た目とは違います。現物に勝るものはないですね。
プラン作りは、敷地に対してどんなプロポーションで建てるかを考え始めますが、同時に頭に描くのが階段の位置と掛け方です。上下階の間取りを大きく左右しますからね。
昔の家って、階段が廊下の奥にあったり、仕方なく存在するようなイメージがありましたが、私はどちらかというと階段を表舞台に立たせます。
階段って家の機能の中でも一番面白い部分だと思いますから。そこが見せ場にもなりますよね。
階段は、最初に考えますが、実は施工図を描くのも最後まで悩んで書いています。さらっとできているように見えて、実は時間をかけて書いて作っています。とても大事なところなんですよ。
障子の明かり
今日は、午前中墨出し作業や、筋交金物チェックなど現場作業。午後は事務作業を行いました。
18時から、見学会3日間がお仕事でおいでいただけなかったお客様の、ご案内をさせていただきました。
今日も暑い日でしたが、FPの家の中は逆にひんやり感じるくらい。今日はカーテンを閉めて日中の出入りもなかったせいですね。
夜の見学は、照明の感じも見られて良かったかと思います。
こちらは和室だけ照明を点けて、障子から明かりが漏れる感じを撮ったものです。
障子っていいですね。やさしい明かりがホッとした気持ちにさせてくれます。
1枚だけ障子を壁に引き込んで撮った写真です。チャコールグレーという黒に近い畳が、市松に反射してこちらもきれいに見えますね。
見学会終了
今日は、気温も上がり暑いくらいの日になりましたね。
見学会は、ご予約のお客様に加え、親しい業者さんも見に来てくれて、合わせて7組のご来場となりました。
今回の建物は、いつものロフト空間がない設計ですが、伸びやかな空間設計が、それを忘れさせるくらい大変好評でした。
お施主様から、中2階のようなスキップフロアの建物が好きというヒントを得て、実現したプランですが、けしてそのデザインの為に機能性が犠牲になることなく、間取り的にも優れたプランとなりました。
家造りは、出来合いのものでは決してなく、お客様との共同作業の中から、まったく新しいものが生まれてくるものです。
ですので当社の建物は、お施主様によって1棟1棟違ったものになりますし、それでいて当社のポリシーを持って、しっかりとした基本性能で造られています。
お施主様と当社と、心を込めて造るから家が生きたものになりますね。
今回も、そんな家造りをさせていただいた、お施主様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。






