水はけの悪いお庭を、使いやすく整える工事
今日は、OBのお客様宅で進めている、お庭の整備工事の確認に行ってきました。
こちらのお庭は土地の水はけがあまり良くなく、雨が多く降ると水たまりができてしまうことが、以前からの課題でした。
排水対策をしようと、お客様とは長年話はしていたものの、お庭をどのように使うかがなかなか決まらず、今回ようやく全体の計画をまとめて工事を進めることになりました。
工事内容は、暗渠排水の設置と防草シート、砂利敷きに加え、家庭菜園の配置、そして人工芝を施工する部分の下地づくりです。
午前中はお客様との打ち合わせがありましたので、午後から現場の途中ですが確認に行ってきました。暗渠パイプはすでに埋め戻されていましたが、施工中の写真を職人さんがきちんと撮っておいてくれました。
暗渠排水には、水を取り込むための穴が開いたパイプを埋設します。ただ、そのまま埋めると、長い間に土などが入り込み、穴が目詰まりして排水性能が落ちることがあるそうです。
今回は、その目詰まりを抑えるために、暗渠パイプの周囲に防草シートを巻いてから埋設してくれました。こうしたひと手間によって、数年後も排水機能を維持しやすくなるとのことです。
完成してしまえば見えなくなる部分ですが、長く安心して使っていただくためには、このような施工上の工夫が大切ですね。
(工事途中です)
人工芝については納期がかかっており、8月中旬を過ぎてから届く予定です。材料が入り次第、今度は息子と一緒に施工する予定にしています。
私も長く建築の仕事をしていますが、それぞれの分野には専門の知識や経験があります。職人さんから教えてもらうことは、まだまだたくさんあるものだと、あらためて感じました。





