新型換気システム/デザインアワード
今日は、午前中は設計と見積作業。午後は現場打合せ。その後はまた設計作業でした。
午前中に、昔から採用している換気システムのガデリウスさんというメーカーが事務所に来てくれました。
換気システムの本場のスウェーデンのメーカーですが、新しい換気システムが出たという事で、現物を持ってきてくれました。
こちら、蓋を開けて、ファン本体をメンテナンス用に開いた状態の写真です。これまでのものをご存知の方は違いがわかると思いますが、初めて見る方はわかりませんよね。
大きな違いはモーターがECモーターという省エネにつながるモーターとなったこと。それと、ファンの形状が大きな羽に変わっています。
今までのは、よく言うシロッコファンの形状で、細かい羽がいっぱい付いているものでしたので、お掃除も羽を外して洗っていました。しれが、今回は外さなくても雑巾くらいで拭いて取れるようです。
正直、機械が変わらず、使い続けられるというのが、好きな理由のひとつでもあったので、こういうのが出てきたときの気持ちは半分半分ですが、時代の流れ的には一定の期間を経ては仕方ないのかなとは思います。
現行の機種も、販売を続けるようですし、メンテナンスもモーターの取り換えなどできますので、当社のお客様のお使いのものも使い続けられます。ご心配なく。
さて、お知らせですが、「FPの家 デザインアワード2014」というのが始まりました。FPの家のホームページを見ていただくとご覧いただけますし、上記文字をクリックしていただければご覧いただけます。
当社からも応募しました分、全部載せていただけました。地区の中から5点が選ばれてということでしたので、1点でも載せてもらえればと思いましたが、多めに載せていただけて感謝いたします。
こうした催しはどんどんやっていただいて、FPの家も性能だけじゃなく、デザインでも優れたものが作れるんだという情報活動をしていっていただきたいものです。
盛土完了
今日は、朝一敷地盛土の現場で打合せ。その後毛矢の現場確認。9時からお客様宅メンテナンス。そのあと、松岡の現場でサンダー掛け作業をしました。
午後は、設計作業をして、夕方にはまた、各現場確認廻りをしました。
奥に向かって地面が下がっている現場でしたが、砕石にて盛土をさせていただきました。とにかく、お庭は作らないという要望でしたので、あえて土での盛土をしませんでした。
ここも、10年前に水がついた場所ですので、出来るだけ土地を上げてほしいという要望でした。道路より低いんではさらに困りますものね。
これで、道路も土で汚さないので、楽に作業に入れます。
フレキ管が・・・
今日は、換気システムでお世話になっている、ガデリウスさんが年末の挨拶にいらっしゃいました。
いろいろ情報交換している中で、今年11月25日の北海道新聞で載ったという記事をいただきました。
浴室の換気が止まったというお宅の天井裏を見てみると、樹脂製のフレキパイプに穴が空きボロボロになっていたとか。
築18年のお宅のお風呂の換気ダクトだったそうで、常時湿気の排出量が多い場所のため、劣化が早く進行したものと考えらるそうですが、本来の輸入製品の換気システムはフレキ管でなく、硬質管を前提に経路をつくることになっています。
しかし、市場に出回っている換気システムは、施工の簡便さからこういうフレキ管を使うところが多いですね。しかもこの写真の物より細い50ミリの物が多く出回っています。
これは、天井裏に隠れて、壊さなければ見れないような場所に配管するものを、安易に考えてはいけないという教訓になるかと思います。
当社では、鋼製のスパイラル管と硬質樹脂管を使って、換気システムの種類も第3種換気という、排気のみダクトを通して排出する方式を採用しています。
これにこだわって使い続けているのは、第1に新鮮空気側をダクトを通さないこと。第2にシンプルでメンテナンスが容易であること。そして第3に、長く使われ続けている歴史があることです。
やはり、住宅は長期にわたって使い続けられるものでなくてはなりません。もちろんメンテナンスを行いながらですが。
新しく、高性能な製品も開発されてきているとは思いますが、まずは施工の大切さと、使い続けられるということが大事なポイントですね。




