めぐり合わせ
今日は、とても驚くことがございました。
昨日お客様から、お父様に会いに来てほしいとのご依頼を受けまして、午前中お客様のお父様宅にお伺いしました。
お父様は、丁寧にこれまでの家造りに向けての経緯をお話しくださいまして、とても人とのつながりを大切にしていらっしゃる方だなとお心持ちが伝わりました。
そんなお話をすすめるうちに、私のお客様にあたる方をご存じだったり、ご自宅を担当したのが、当社でいつもお願いしているコーディネーターさんであったり、はては、私の両親と昔、仲良くお付き合いをしてくださっていた方だというのがわかりました。
初めてお会いしたのに、こんな不思議なことがあるのかなと…。めぐり合わせってこういうことなんだなと思いました。
それぞれに関係のある皆様や両親までもが、時代を経てこういう形で縁を結んでくれるなんて、ほんとに素敵なことだなと思いますし、また心から感謝しております。
皆さんが良い種を植えてくれていて、そして良い芽が出てきた。それを大切に花開かせてあげなくてはね。それが私の使命かもしれません。
お仕事は来年になってからのお話ですが、ご恩返しの気持ちで、大切に取り組ませていただきたいと思っています。
窓の開け方
今日は、午前中に設計作業と現場確認を済ませて、午後は富山のウッドリンクという木材プレカットの工場見学に行ってきました。
こういうのは忙しくてほとんどお断りしているのですが、今回は断りきれなかったのもあって途中の食事など抜いて工場見学のみ参加してきました。
木材に関する、いろんな実験や体験ができるコーナーがありました。
これは風通しの実験模型ですが、引き違い窓を全開すると風が室内で滞留してしまって、窓を薄く開けたほうが流れが良くなるというのを風車で表現してました。
「通風トレーニング」という南雄三先生の書かれた本にも、風の入口を大きくして出口を小さくすると全体の換気量が大きくなるように書かれていました。
窓を開けて換気するって、FPの家では閉めておいたほうが換気するので、あまり重要視はしてませんが、知識としては持っておいていいことですね。
木材に関する見学に行って、ちょっと外れた話になって申し訳ないですけれど…。
影響を考える
今日は、午前中現場確認と施工図の作成。午後はプランの作成、見積用図面の作成など、あれこれ同時進行ですね。お引渡しでホッとするのもつかの間でした。
昨日ライトアップしたバンビを載せましたが、こちらMD邸に仕込んだ間接照明の上に載っているものなんです。
ちょっと上から見るとこんな感じ。小物を光らせるのが目的ではないですが、手の届く位置にあるので、飾り棚としても活用可能ということです。
このお部屋は、また改めてご紹介しますが、照明ひとつとってみても、ただ単一の機能として考えるのではなく、それがほかのなにかに影響することを常に想像を膨らませて考えています。
頭の中でいつも想像して考えるんですね。こうしたらこうなるんじゃないかって。
これは、意匠上のことだけでなく、現場の段取りであるとか、次々に起こってくる状況に対して、即座に考え判断するところからも鍛えられます。
たぶん、現場を動かしていることで、一日中机に向かって作業しているよりも、脳が鍛えられているのかもしれませんね。





