過程も結果も
今日は、午前中外構工事の現場と越前市の現場で打合せ。午後は設計作業をして、夜はお客様来社打合せでした。
お打合せも、もうそんなにお話無いかなと思いきや、いろいろと出てきますね。楽しくお話をしていると時間を忘れます。
家造りって、ほんと夢のある仕事だと思っています。
現実を言うと、たしかに予算もあり、制約もあり、そのまま実現することはありませんが、それでも、想いを巡らせながら、より理想に近いものを作っていく仕事って、おもしろいと思います。
なかなか仕事をサクサクこなすことは出来ませんが、時間をかけて、一歩一歩進んでいくなかで、考えつくしてこうなったという結論が出るものと思います。
過程も大事。そして結果もなお大事ですね。手間を惜しまないのは、その両方を大切にしているからですね。
相談できる
今日は午後から、ご近所の奥様に頼まれて、階段吹抜けの上の窓に、カーテンとカーテンレールを取り付ける作業をしてきました。
冬場、窓からの冷気が寒いらしく、以前から付けたかったそうなんですが、なんといっても高いところにある窓で、相談したカーテンのお店でも付けられないとか。
それで、先日下見をして、梯子の足の長さを調整できる器具を使ってなら出来ると思い、させていただきました。
奥様に梯子を支えてもらって、旦那さんにレールを支えてもらって、なんとか取り付けました。
奥様が喜んでいらして、とてもよかったです。
実は、こんな作業でも図面をさっと書いて、こうすれば出来るってシュミレーションしましたね。何事も段取り8分でうまくいくものです。
こちら、家を建てた工務店さんも、その時のカーテン屋さんとも連絡が取れなくて、近所の私のところにご相談においでいただきました。
家って、建てて終わりではないので、後々まで相談できるところがやっぱりいいですよね。
意味を持たせたい
今日は、1日設計作業に没頭しました。朝からコーヒーばかり飲んでいたら、それでお腹がふくれてしまいました。
描いては直し、描いては直しと・・・。寸法もバランスを見ながら決めていくのですが、どこか意味を持たせて決めていきたいものです。
先日の美容師さんとのお話でも、制約が無いと何でもできるようで、かえって難しいですね。という話をしておりました。無くても、自分からそれをとにかく探し出すことが大事。
そして制約を受けながら、それを活かしたところで、意味が出来てくるものです。
ただ使えればいいという、こなしの設計なら簡単ですし、仕事も簡単に終わります。
でも出来れば、意味のあるもの。それが味わいとなって感じられるものを作りたいですね。
それが、長く一生使っていただく家だからこそ、なおさらそういう想いで時間を費やしております。



