人の話を聞く
今日も朝は雨が残る天気でしたが、早くに晴れだして、気持ちの良いお天気となりました。
けれど、けっこう冷え込みのほうは強くなってきましたね。
上に羽織るものが必要になってきました。
現場のほうは、中はクロス工事と電気工事に左官工事も入っています。
外は設備工事と外構工事も入っていて、現場は昨日・今日と大賑わいですね。
私も、雑工事を自分でやるものですから、皆と一緒に現場作業です。
忙しいけれど、楽しくもありますね。作業中は一つのことに没頭できますしね。
休憩中、いろんな職種の職人さんの苦労話を聞くのも好きです。
いろいろ学ぶことがありますね。
そうして聞いた話の中から応用して、いろんな工夫が生まれてくるものです。
自分一人で体験できることは限られていますから、人の話を聞くことはとても大切だと思います。
デザインセンスとは?
先日の札幌研修の折に、飛行機の行き帰りで読んだ本です。
タイトルに惹かれて買って読んだのですが、気づかされたのは、「デザインセンス」って要は「気配り」ができていることなんだなということ。
内容は、具体的にツィッターやフェイスブックに使われる、「アイコン」の持つ情報量と評価基準についてなんですが、これは言葉で言っても難しいですね。
気になる方は本屋さんでちょこっとご覧になってみてください。
日本人は外国人に比べて、表現が下手といわれています。
日本の政治家を見ていると納得しますが、あれは表現以上に中身がまるでダメなので論外。
同業者である、工務店や設計事務所にしてもそうですね。
それじゃ仕事の依頼はないでしょうと思う部分が多々あります。
実力を持っていても、発揮できていない。
本当はすごく良くても、向かう方向が間違っている・・・とか。
なにがいけないって言われると、それが「気配り」なのかもしれない・・・。
気配りがかけているんでしょうね。(私ももちろん人のことを言えません)
どうかして、相手に語りかけることをしないといけませんし、また自分の方向性も表現していかないといけない。
それが気配りであったり、思いやりであったりするんだと思います。
まだまだよく考えて、勉強していかないといけない課題だと思います。
義父の話
今日は父(義父)のお話です。
父は30歳から始めたという、整袋という仕事を自宅の工場で、これまでずっと続けてまいりましたが、今年の夏、体調を崩してから、惜しまれながらもやめることになりました。
(製袋とは、ビニール袋をカットし底を閉じて製品にする仕事)
来月で77歳になるところまで続けてこれたのですから、本当に長い間よく働いてこられました。心から感謝いたします。
本人は80歳までと想っていたようですが…。
自然気胸という、力仕事とか無理をすると肺に小さな穴が空いてしまうというもので、普通に生活していたらなんでもないもののようです。ご心配なく。
先日の土曜日に、会社の協力会の人たちが、お別れ会を開いてくださって、親会社の社長さんも駆けつけてくれたとか。
これまで、こういう場を開いてもらえる人はだれもいなかったそうで、会でも皆が涙してお別れをしてくれたのだとか…。
本当にまじめで、とにかく一生懸命仕事をする父でしたので、表彰されることも多く、皆さんの手本でもあったようです。
この仕事一筋で、家族を養い、土地を買い家を建てて、さらに今私が家を建てて住んでいる土地も買っておいてくれたのですから、かなりの頑張りです。
私が独立して工務店を始めるのに、なんの躊躇もなく賛成してくれたのも、私にとってどんなにか心強かったことか・・・。
今も、当社を応援してくれる応援団長みたいな父です。(にぎやかな人ですから・・・)
仕事を引退してもなお、家族の手本として、元気に長生きしていただきたいと思っています。


