わかろうとする
今日は午前中、事務作業と打ち合わせ。午後は先日のメンテナンスの続きで、塗装作業を行いました。
メンテナンスも人にやらせるより、自分で行うほうが、自分の目で見て触って対処しますから、状況がよくわかります。
よく「体で覚える」といいますが、なんでもやってみないと本当のところはわからないものです。
最近、TV番組も食べ物の紹介が多いですね。これもおいしそうとは思いますが、実際には食べてみないとわかりませんものね。
やはり、なるべく経験を積むということが大切だと思います。
機会があればなんでもやってみること。そういうことが、特に若い人たちには必要でしょうね。
とはいえ、私も子供のころからなんでも取り組んでいたわけではなく、やはりいろいろ考えるようになったのは就職してから。
設計でひたすら図面は書いておりましたが、実際作るのは職人さん。感覚が違います。
これではいけないと思う設計士でした。現場をもっと知らなくてはと・・・。
それが現在の当社のスタイルになっています。
とにかく、わかろうとする努力が大切ですね。
わかろうとしない無関心が、進歩を妨げてしまうのだと思います。
善から進めると・・・
今日は現場で筋違金物のチェックと記録写真の作業を行いました。
1か所ずつ番号を書いて全数写します。これはやり方として、お役所に指示されての作業ではありませんが、記録として残せると思ったので自主的に行っています。
数が多いのでなかなか大変ですが、良いことだからという意識がありますので、苦にならずできます。ただ、これがやらされるようになると気が重くなるかもしれませんが・・・。
何事も善から進めると気持ちよく物事が進むと思います。
逆に法律であれこれ決めるのは、悪から進めるやり方だと思いますね。
これは成熟した社会のありようではないと思います。
理想論かもしれませんが、やはり自主的に考え行動すること。そしてそれが大人の判断で行動できる社会が良いと思います。無駄な事柄もたくさん削減できて、豊かな生活がおくれることになると思います。
無駄な法律を作り続ける、官僚のみなさんをバッサリ削除するのが一番エコでいい方法だと思いますが・・・。
住宅履歴について
今日は住宅履歴情報サービスについての説明会に金沢まで行ってきました。
参加人数が少なく、まだまだ認知度が少ないのかなと思います。
今回はFPコーポレーションが作ったサービスで「うちログ」というもの。
実際の住宅所得者とサポート事業者(工務店側)のそれぞれが使える仕組みのものでした。
履歴という情報も、お金を払って管理していく時代なんでしょうか。
もちろん大切と思う反面、ほんとに生きた使い方をするには、お客様も工務店側も、
かなり手をかけていかないといけないなと思いました。
今、長期優良住宅ではこうした履歴を30年間残すことが義務付けになっているようで、怠ると30万円以下の罰金や認定の取り消しにもなるそうです。
しかも、こういった仕組みを第三者機関に委託してID番号をとることが必要になるとか。
このあたりの話を聞くとだんだん嫌になってきますね。
自分の家のことでなんでそんな干渉されないといけないのかと思ってしまいませんか?
私はどうも押し付けられることが嫌いな性格なので、そう思ってしまうのかもしれませんが。
純粋に良いことだから参加しようという思いも冷めてしまいそうです。
日本人ってこういうところが堅苦しくて、センスがありませんね。
特にお役所の上のほうの人は・・・。
法律や規則でガチガチにしないで、こうしたらもっといいよという発展性を含めた、柔軟な指導をお願いしたいところですね。

