見学会2日目
今日は、見学会2日目。朝から快晴のお天気でしたので、気持ちよく出かけました。
朝のうちに、また撮影をしていたのですが、これは面側にある貯水池の向かい側から撮ったものです。
こうやって見ると、白っぽい家より、黒のガルバの家の方が、緑の中に存在して調和しているように感じますね。
あきらかに、廻りの家とは存在感が違います。
家というのは、その環境にしっくりきて落ち着く感じがいいと思いますね。
今日も、続けて5組のご来場でしたが、皆さまにご好評いただけました。
明日は、土日がお仕事で見れなかった方が、2件ご見学の予定です。
また、ご参考にしていただければ幸いです。
見学会1日目
今日は、見学会1日目でした。
朝は、雨が降っていたのですが、その後晴れて良かったです。
雲はまだ多めだったのですが、青空が見られたので空き時間にちょこっとだけ撮影をしました。
坂になっている土地なので、駐車場のスロープが、じわっと道路の坂にも沿って傾斜するようになるので、外構計画でブロックを段々に折り曲げて、庭の地面との段差を解消しました。
角の立つデザインが、この家に似合っていると思います。
周囲の建物とあきらかに違いますから、案内の旗は下の道の曲がり角に1本立ててあるだけですが、今日いらしたお客様もすぐにこれだとわかったようです。
外観だけで、当社の建物だなってわかるかと思いますので、明日もご予約の皆様、お待ちしております。
明日から見学会
今日は、明日から始まる向が丘町の現場の完成見学会の準備と、細かい残工事を行いました。
いろいろあったので、終わる頃には、外もまた暗くなってきました。
せっかくなので、夜の撮影をしてたら、また遅くなってしまいました。ほんと夜がまたいいんです。帰りたくなくなる感じですね。
床からの間接照明です。日中も効果は見られますが、やっぱり夜がいい。
ここだけ照らして瞑想室に出来るかもって思いますね。
また、夜の写真いっぱい載せたいと思います。
完成気密測定
今日は、午前中は設計作業。午後から家久の現場確認と、向が丘町の現場で作業と完成気密測定を行いました。
あいにくの雨の日でしたが、小雨になるのを待ってから測定器をセットして始めました。
結果は、総相当隙間面積が22㎝2で、建物外皮の実質延べ床面積が139.13㎡なので、相当隙間面積のC値は0.158㎝2/㎡となります。
とてもいい数値になりました。 今の時期エアコンがいらなくて、その性能がまだわからないと思いますが、これから寒くなってきて、その能力の高さに納得していただけることと思います。
気密がいいことは、換気性能も高くなりますので、家中の換気が計算通りにうまく流れてくれることにつながります。
当社は、この優れた性能の家を基軸として、さらに間取りもデザインも含めて、トータルバランスのとれた家造りを目指しています。
いつも、好きなデザインの話ばっかりですが、ぜったい譲らない性能が担保されたうえでのお話なんですよ。
一生の価値
今日は、1日設計作業の日としました。
半日現場で、半日設計作業とするよりも、やはり捗りますね。
さて昨日、向が丘町の現場で暗くなってから撮ったPH5です。
実物はもっときれいなんだけれどと思いますが。
黒のツヤ感と、赤い反射板がとてもかっこいいです。
ペンダントは、電球がそのまま見えていて、直接モノを照らす器具がほとんどですが、こちらは器具自体が間接照明になっているものですね。だから、拡散する優しい光になっています。
値段が高いからと言って、敬遠してしまいますが、こういうものは家と同じく一生ものですから、生活を一生楽しませてくれる分、充分な価値を持っていると思います。
キャットウォーク
今日は、午前中現場作業と確認。午後から設計作業。夕方からまた現場確認と作業に行ってきました。
こちら、何だろうって思いますよね。
実は猫ちゃんが、梁の上を歩くためのキャットウォークなんです。
長男が、夏休みで帰宅している間に作らせたものです。
こんなふうに、ロフトの開口の床高と、梁の天端に段差がありますので、斜めにかかっています。
単純に板を渡すだけでもよかったのですが、それでは、なにか面白みがないですよね。
ロープと板で、吊り橋にしようかとも考えましたが、板と板の間に足を挟むかなとか、揺れて落ちてしまうかなとか考えて、結局はしご状に落ち着きました。
実際に猫ちゃんが渡っている姿が見てみたいものです。
不変のモノを
今日は、朝にエアコン屋さんから連絡があって、急遽現場に行き確認指示。帰ってからまた設計作業。午後からお客様来社打合せでした。
昨日、お施主様がご自身で買われた照明を付けてくださったので見てきました。
モノクロ写真ではありません。ブラック塗装のPH5ですね。やはりかっこいい。
1958年にデザインされた照明器具のようですが、少しずつリニューアルされているとはいえ、変わらぬ美しいデザインには、感嘆するほかありません。
日本人は、モノづくりが器用で丁寧ですが、こういう不変のデザインがなかなか生れませんね。
家でもそうですが、簡単に早く作りすぎると思います。
ハウスメーカーや、建売業者が、日本の家造りをダメにしてしまっていると思いますね。
国土交通省のお役人も、時代遅れの法律でしばり、補助金を餌にして建てさせる家は空虚なものばかり。
私は、あえて時代遅れでもなく、先取りでもなく、不変にいいものを作りたいと思いますね。
両方やるから
今日は、午後にお客様来社打合せがあって、朝からギリギリまで設計作業。お打合せが終わってからは、明日の打ち合わせの設計作業を行っております。
設計作業も時間があれば、一気に書き上げられるといいなと思いますが、実はちょっと間をおいて、それからまた考えると、別なアイデアが浮かんできて、うまくいく場合があります。
結局、何度も見直すことが大事なのかなと。
現場も面白いですが、設計も面白いもので、やりだすと止まらなくなります。時間を忘れてしまいますね。
想像して、それを造り上げる。別々の立場だと喧嘩になるかもしれませんが、両方やるから面白く思えるのだと思います。
夕陽とデルモ
今日は、午前中打ち合わせのほか、1日事務所に閉じこもって設計作業を行いました。
お天気が良くて、現場も気になっていたのですが、今日は設計作業を進めました。
昨日またリフォームのお話が入ってきまして、けっこうなボリュームで・・・。OBのお客様からのご依頼ですので、なんとかしてあげなくてはいけません。
まずは、今ある仕事をどんどん進めていくことが肝心ですね。
それでも、順番にボチボチとやるしかありません。 前向きに取り組みたいと思います。
今日は、妻が送ってきた写真を載せます。 夕陽とデルモです。
夕陽は、なんだか希望を抱かせてくれるもので好きですね。
今日は終っても、また明日があるさと。
一歩ずつ前に進めば、必ずゴールは近づいてきますからね。
仮のペンダント
今日は、午前中設計作業。午後は家久町の現場の上部躯体検査と掃除など。向が丘町の現場確認に行き、外構工事の進捗確認と、カーテン工事の確認などしました。
2階ホールの書斎スペースに、まだペンダントが付いて無いので、仮に事務所で使っているペンダントを下げてみました。
器具は「ウェアハウス」ですが、電球は昔買ったシャープのLED電球で、リモコンで調色・調光が出来るものを使っています。本当の電球だと、もっと上に光が廻るんですけどね。
ペンダントは、お部屋のアクセントになる重要なアイテムですね。お施主様にはじっくり選んでいただきたいと思います。