Wing|造作キッチンと回遊動線のある住まい
今日は土曜日の施工事例として、**「Wing」**をご紹介します。
この住まいは、外観の伸びやかなデザインから「Wing」と名付けました。
すっきりとした外観の印象も特徴ですが、室内で特に見ていただきたいのは、オリジナルでデザインした造作キッチンです。
キッチンは、毎日の食事をつくる場所であると同時に、家族が集まる住まいの中心にもなります。
今回のキッチンは、お施主様の要望に合わせてオリジナルで設計デザインを行い、空間全体の雰囲気に合わせて計画しました。
色、素材、収納の見せ方、ダイニングとの距離感。
そうした一つひとつを整えることで、暮らしの中に自然になじむキッチンになっています。
夜の灯りの中では、木の質感やカウンターまわりの落ち着きがより引き立ちます。
食事をする時間も、少しゆっくり過ごしたくなるような雰囲気です。
ダイニングからは、キッチンや階段まわりまで視線がつながります。
家の中にいて、家族の気配を感じられること。
そして、それぞれの場所が自然につながっていること。
そんな暮らし方を意識した間取りになりました。
もうひとつの特徴は、回遊できる動線です。
玄関からシューズクロークへ入り、ウォークインクローゼットを通って洗面へ。
そこからダイニングへとつながる流れをつくっています。
帰宅して、靴や上着を片付ける。
着替える。
手を洗う。
そして、ダイニングやキッチンへ向かう。
毎日の動きが無理なくつながることで、暮らしがすっきり整いやすくなります。
家づくりでは、見た目のデザインも大切ですが、日々の動きに合った間取りも同じくらい大切です。
造作キッチンのあるLDK。
玄関から収納、水まわり、ダイニングへつながる回遊動線。
木の質感とやわらかな灯り。
「Wing」は、デザイン性と暮らしやすさを一緒に考えた施工事例です。
グレーの外壁と木の温もりが調和する家「NestGray」
今日は土曜日の施工事例として、
「NestGray」をご紹介させていただきます。
こちらのお住まいは、外壁にグレーのガルバリウム鋼板を使用したことから、
「NestGray」と名付けた住宅です。
落ち着いたグレーの外観に、木の玄関ドアがやわらかなアクセントとなり、
シンプルながらも温かみを感じる佇まいになっています。
室内に入ると、まず印象的なのが大きな吹抜けのあるリビングです。
上部の窓から光を取り込み、
日中はとても明るく、のびやかな空間になります。
吹抜けの高さがあることで、実際の広さ以上に開放感があり、
リビングにいながら、ゆったりとした気持ちで過ごせる場所になりました。
また、夜になると雰囲気が大きく変わります。
照明の光が壁や天井にやわらかく広がり、
無垢の床の木目も、よりあたたかく感じられます。
昼の明るさと、夜の落ち着き。
時間によって違った表情を楽しめるのも、この住まいの魅力です。
キッチンとダイニングは、リビングとつながりながらも、
少し落ち着いた雰囲気にまとめています。
家族で食事をしたり、会話をしたり、
毎日の暮らしの中心になる場所として、使いやすさと居心地の良さを大切にしました。
リビングの一角には、畳コーナーも設けています。
腰を下ろしたり、横になったり、
小さなお子様の遊び場として使ったりと、
フローリングの空間の中に、少しほっとできる場所があると、暮らしにゆとりが生まれます。
外観はすっきりとしたグレー。
室内は木の温もりと、やわらかな灯り。
「NestGray」は、落ち着いたデザインの中に、
家族が心地よく暮らせる居場所を丁寧に重ねた住まいとなりました。
施工事例として、ぜひご覧いただければと思います。
「Loft」大屋根とトップライトがつくる、木のぬくもりある住まい
今日は、土曜日の施工事例として「Loft」をご紹介したいと思います。
こちらの住まいは、大屋根の片流れデザインが印象的な外観です。
建物の形はL型に計画していて、外に開きながらも、庭のプライバシーを守れるような配置になっています。
住宅地の中でも、外からの視線をほどよく抑えながら、家の中には光を取り込めるように考えた住まいです。
室内の中心になるのは、開放感のあるリビングです。
吹き抜けの上部にはトップライトを設けて、上から自然光が入るようにしています。
壁面の窓だけに頼らず、空からの光を取り込むことで、リビング全体が明るく、広がりのある空間になりました。
また、お施主様からは「木の素材が見える内装にしたい」というご希望をいただいていました。
そのため、床だけでなく、梁や階段、造作の部分にも木の表情が感じられるようにしています。
白い壁と木の組み合わせは、明るく清潔感がありながらも、どこか落ち着く雰囲気がありますね。
リビングとダイニング・キッチンは、ひとつながりでありながらも、それぞれの場所に居場所ができるように計画しています。
家族が同じ空間にいながら、食事をする場所、くつろぐ場所、家事をする場所が自然に分かれる。
そんな暮らし方ができる間取りです。
そして、この住まいの名前にもなっている「Loft」。
子供部屋の上にはロフト空間を設けています。
収納として使えるだけでなく、エアコンの空調を各部屋へ運ぶ役割も持たせた、機能的なスペースです。
単に余った空間を使うのではなく、暮らしやすさにつながる場所として計画しているところが、この住まいの特徴でもあります。
大屋根の外観。
トップライトから入る光。
木の素材感。
そして、家族の暮らしに合わせたロフト空間。
明るさとあたたかさ、そして使いやすさを大切にした住まいになりました。
「Loft」という名前の通り、上の空間までしっかり活かした施工事例です。

















