いつも新鮮に
今朝、空を見上げると雲がきれいに見えました。
青空はいつも新鮮で、晴々とした気分にさせてくれますね。
今日は、午前中現場掃除と打合せ、その後設計作業。午後はお客様打合せが1件は延期となって2件お打合せをさせていただきました。
それぞれ、楽しみに待っていただくお客様ですが、私自身も楽しみにしております。それぞれ特徴があって、面白そうな家になりそうです。
TVで、夫婦が展示場に来て「どこもいっしょだな。」って旦那さんが言うコマーシャルがあります。ほんとに似たり寄ったりだなって思うことはあります。
そのCMは、耐震構造かなにかで差別化しようとしてたみたいですが、自虐的ですよね。
ほんとうは、お客様にそれぞれ個性があるように、家もそれぞれ違っていいと思いますね。私も違うものを造り続けたいと思います。
ですから、あえてプロトタイププランは造りませんね。自分が飽きちゃうからかもしれませんが・・・。
苦労はするけれど、1棟1棟新鮮に考えていきたいと思います。
シロアリ駆除
今日は、午前中現場確認と振込作業。その後シロアリ工事の現場へ。
今日は、シロアリ業者に来てもらって、対処法の打合せだったのですが、善は急げですぐに薬剤処理をすることにしました。
既存の躯体や、新しく作る構造も大事ですが、潜んでいるシロアリを駆除することも先決です。コンクリートの土間の下にも、穴を開けて薬剤を注入しました。
柱や梁には、穴を開けて注入してから栓をし、表面も散布しました。
処理を終えてから、基礎を作る工事を左官屋さんに進めてもらいました。
こういうリフォームというか修繕工事というのは、新築工事の段取りとは違った大変さがあります。なんとか早く終わらせたいですね。
解体作業
今日は、朝からシロアリの入ったお宅に行って解体作業を行いました。もちろん、デリケートな解体ですから、大工さんと一緒に手作業です。
あいにくの雨の天気となったので、屋根の始末の部分は後日にして、元凶となっている柱を取り除く作業を今日行いました。
写真を載せようかと思いましたが、シロアリの写真は・・・やっぱりやめておきます。
食べられている柱は檜のようでした。下の方だけ防虫防腐剤が塗ってあって、そこは避けて、上の方に上がってから食べられてました。
今回の悪い箇所は、先日の日記に書いたので割愛しますが、やはり壁体内が蒸れて、常に湿潤状態になっていたことが主な原因でしょう。
それと、基礎の無い、はりぼてのモルタル巾木に隙間があって、シロアリをそこから侵入させていたようでした。普通シロアリは蟻道という道を作って入っていきますが、今回のは、それを作らずとも入れるような状態でしたね。
ほんと、こういう仕事をしてはいけません。
昔、建売のデザイン住宅で、外壁がそのまま地面に入っている家を見たことがありますが、これもシロアリが入る道を作っているようなものです。今、どうなったかな?
外断熱の家でも、基礎の外側に断熱材を入れる施工があって、これが蟻道になってしまう被害がありました。今はシロアリを入れない施工法が確立されているようですから、大丈夫なんでしょうけれど。
とにかく、悪い原因となる施工方法は改めないといけませんね。ハウスメーカーも工務店も、ために良いこと、悪いこと、それぞれ知恵を持ち寄って、皆がいい家を建てられるようにならないといけません。
そんなことのまとめを、国土交通省が出来ればいいのですが・・・。まったくダメですね。


