マニュアル的でなく
今日は打合せなどの予定が無かったので、現場作業に当てました。
造作材の自然塗料塗りを行ないました。
製材して送られてくる材料は、全て機械でカットされているので、角が立っています。
きちんと角を丸く(丸面)して作らせることもしますが、現場で加工するものは現場でやります。
大工さんにもしてもらうのですが、塗装を先に行なう場合は、私が加工します。
触ったり、手に持ったりしてはじめてわかることですが、機械で加工しただけのものは、角がとんがり、硬くて、触ると極端に言うと痛いという感じ。
通常の大工さんだと、面取りカンナで角を落すだけ。これでも柔らかい感触にはなりません。
ですので、あえて当社は丸面取り、もしくはサンダーを使って角を落します。
そうすると肌触りが良くなるんですね。
ついでに毛羽立ちもサンダー掛けしてスルッとした感じにします。
こういうことは、仕様書に書いてあるとかマニュアル的なことではなく、要は思いやりなんですね。
住む人への思いやりを込めて仕事をしているかどうか・・・。そこにかかってきます。
自らがそういう気持ちを込めて仕事をしなかったら、着いてくる職人さんにあれこれ言えませんものね。
お顔を会わせる
昨日、今日とお客様宅の換気システムのメンテナンスに行って来ました。
家ともお客様ご自身とお会いするのも、心がホッとする瞬間があります。
メールとか今は便利に活用させていただいておりますが、やはり肝心なことはお会いするのが大切ですね。
私も毎日、日記で情報発信させていただいておりますが、会ってお話しするとまた違うと思います。
私のことを知ってらっしゃる方と、日記だけ読んでらっしゃる方とはまた印象が違ったりして・・・自分ではわかりませんけれど。
ともかくお顔を会わせる事って大事ですよね。
まずは、そこから始まるのですから・・・。
責任があって
今日は予定が盛りだくさんあって、帰ってからちょっとぐったりしましたが、少し休んで元気が出ました。やはり月曜日はあわただしくなりますね。
でも下請けで働いてくださる皆さんが、よくサポートしてくれて助けられているなと感謝しますね。
全てのことを自分がやろうしても無理があって、大勢の力を結集してひとつのものを作り上げるのが建築です。
その中心人物といえば、お施主様であって、そのお施主様の代行をさせていただいているのが私どもの仕事ですね。
だからこそ責任があって、休んでられないというのが本当のところかもしれません。
自分のことだったらあっさり休んじゃいますね、きっと・・・。
職人さんたちが10働いていたら、こちらは20働く気概でおります。
あんまり無理はしないようにしておりますが、気持ちだけはそんな想いで動いておりますよ。

