いっそのこと
住宅版エコポイントの申請に関するお話です。
新築で申請する場合、省エネ性能を証明する書類が必要になります。
「住宅性能評価で等級4」とか「長期優良住宅」とか「フラット35S」などの証明があるか、
「エコポイント対象住宅証明書」というものを発行してもらうということです。
この最後の「エコポイント対象住宅証明書」というものに関してですが、登録機関に審査をしてもらう必要があり、そのために4万円前後の費用が必要になるようです。
審査を受ける為にもまたたくさんの書類が必要になるので、これは工務店がやる作業です。
私どものように、当たり前に省エネ4等級が取れる家造りをしている場合に、もっと簡素化できないものかとついつい思ってしまいます。
以前から思っていることですが、今の国土交通省の指導は、大量な資料作りに時間と労力とお金を使わされて、本来必要な家造りにかける情熱まで奪ってしまうのではと危惧してしまいますね。
今回も制度の告知のために全国で講習会を開き、資料もたくさん配って税金を大量に使っていますし、このエコポイントの制度に1,000億円もの国費を使うとのこと。
こんなことをするよりは、省エネ基準のレベルを当たり前にもっと高い性能値に上げて、気密測定も原則に実行するような法律にすることに決めてしまってもいいのではないかと思いますね。省エネ住宅を当たり前にするのです。
そして、ややこしい制度を設けるより単純に住宅に係る税金を安くしてくれたほうが助かると思います。
今のバタバタした動きを見ていると、いっそのこと何もしないでくれますか?と問いかけたくなるのは私だけでしょうか・・・。
自給自足を
今日、夕方のニュースを見ていて、お米でパンを作っているパン屋さんの話が出ていました。
この方、輸入に頼っている小麦を使うより、国内で作っているお米を使ってパンが出来ないものかと工夫の結果、パンが作れるようになったとか。
そうして、日本で作るお米を日本人がもっと食べて、自給自足ができることが必要だと。
そのほかにも、若い職人さんを育てることにも常に努力をされているようでした。
まずなにより発想の原点が、国を想う気持ちから入っていますので、とても立派なことだと思いますね。
午前中もお客様がありまして、そこでも話になったのですが、今はユニクロとか海外の安い労働力を使って、安く安くというスタイルのものが大流行ですが、考えてみれば海外にお金を落としているんですよね。これは実際、国が栄える話ではないと思います。
現代の企業は、今がよければいいという考え方になっていないか、少し反省をするべきではないかと思いますね。
ちゃんと若い人の労働力を使わなくてはいけませんし、働く場も提供するべきです。
資源の乏しい国ですから、使えるのはやはり人ですよね。そうして国力を上げていかなくてはいけません。
国内でしっかり自給自足ができるような、国づくりが必要です。
お茶を濁すようなポイント制度なんかでごまかしている場合じゃないですよね。
緊張せずに・・・
今日は、長男の高校入試の推薦試験がありまして、送り迎えをしました。
家でも面接の練習なんかもしたのですが、なかなか緊張もするでしょうし大変ですね。
朝は余裕を持って出かけたのですが、待ち合わせの時間を過ぎても先生が来なくて・・・。
結局最後に受付をして入りました。困りますねぇ、来ないなら来ないでもいいのですが・・・。
終わって迎えに行くまで仕事をして待っておりましたが、やはり親もソワソワするものです。
出てきた息子もさわやかな顔をして帰ってきましたので、結果はどうあれ、これまで夜遅くまでがんばってきたことをねぎらいたいと思います。
あまり緊張せずに出来たらしく、先生に会わなかったのがかえって良かったかなと笑って帰りました。

