蛍光灯の話

ここのところ、照明の話をしていて、ついつい蛍光灯を悪者扱いしてしまったかなと思いまして、ちょっとフォローしたいと思います。

蛍光灯は光る面が広いため、面光源といわれています。それに対して電球やLEDは点光源となります。

広い面で光を発するので、やはり全般照明としては、とても都合の良いものです。
影も出来ますが、点光源の電球などと比べると薄く気にならない感じです。

影が薄いということは、字を書いたり作業する場合に楽な光源ということになります。
教室でも会議室でも、当たり前に蛍光灯ですよね。
光が拡散して、部屋全体を照らしてくれるので、やはり蛍光灯のほうが明るく感じやすいと思います。

但し、古い蛍光灯は以前にも書きましたが、フリッカーといって点滅している光なので、目を知らず知らずのうちに悪くしてしまいます。電磁波も出ていたりしますから、なるべくなら机のスタンドもあまりお薦めではありません。

寿命が長いからといって、長年ずっと替えないでいる場合がありますが、作業と関係ない場所に限っていただいて、作業用でしたら必ず年末に取り替えるような習慣づけをお薦めします。

使ってお薦めなのは、部屋全体を明るく見せたい場合などに使用するとか、間接照明には良いですね。やはり照明を考える上で、その特性を生かしてその他の電球やLEDとうまく使い分けたり、混在させて使っていくのが良いと思います。

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LEDと蛍光灯の比較

今日は、LEDの光と蛍光灯の光を比較してみました。
led-te.jpgkeikou-te.jpg
上がLEDで照らした手で、下が蛍光灯の電球色タイプのものです。
LEDは演色性のあるタイプで、きれいに見えますね。影もくっきりしていてシャープな感じがわかります。(モデルの手は私で、ちょっと恥ずかしいですが・・・)

LED3.6W.jpgkeikou25W.jpg
こちらは上がLEDの3.6Wで316Lx(ルクス)あり、下が蛍光灯の15Wで24Lxしかありません。
それぞれ、2m離れた天井からのスポットライトです。
(ちなみに25Wの蛍光灯でも54Lxでした)

明るさは食卓テーブルで、250Lxはほしいところです。蛍光灯が明るいというのは全般照明的には明るく見えますが、必要なところまで光が届いてないことも考えられますね。
電球を電球形蛍光灯に替えた場合、照度が落ちることが多々ありますので、お気をつけください。

LEDは少ない電力で遠くまで照らせて、しかも色も美しく出ます。
今度はLEDの電球色タイプを実験してみたいですね。期待したいと思います。

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LED照明について

今日は、照明器具メーカーのコイズミさんのセミナーに行ってまいりました。
今、注目のLED照明についてのことだったので、これは必見でしたね。

LED照明というのは、ご存知かもしれませんが、発光ダイオードのことですね。
メリットとしては、小さな電力で発光し40000時間と長寿命。熱を出さないという点などがあげられます。
デメリットは、まず高価であること。光が直線的で広がりがなかったり、青白い光がとても住宅向けとはいえなかったのですが、今回出された商品は、かなりの改善がされていました。

「演色性」と言われるものですが、自然光(太陽光)が基準となり、これに近い色が出れば演色性が高いといえます。
まるっきり同じでなくても、光が当てられた物がいかに美しく見えるかですね。

それと、機能的にちゃんと照度が取れてないといけない。
光を広げるばかりでは、例えばテーブルの上まで明るく照らしてくれなかったりしても困ります。

それらが、かなりのレベルで改善されていて、手のひらをかざしても非常にきれいに見えました。これは使えます。蛍光灯など遠く及びませんね。

ただ気をつけないといけないのは、実はいろんなメーカーさん開発の実際売られている商品も、実験で見ることが出来ました。各社いろいろでまったく違います。

電球や蛍光灯なら、メーカーが違っても球が同じなら、さほど大きな違いは出ませんが、
LEDは違いますね。使い方を間違えないようにしないと。

まだまだ開発途上なのかもしれませんし、今後はどこのメーカーも安心して使えるレベルになってくるのは近い将来可能だと思います。

その点も十分踏まえて、確かな知識で皆さんにご提供していきたいと思います。

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