水を飲むこと。器を眺めること。
今日も急ぎの設計作業があり、日曜日でしたが一日仕事をしておりました。
日曜日の事務所は、電話が鳴ることも少なく、外からの連絡もほとんど入りません。
その分、図面に向き合うにはとても集中しやすい時間でもあります。
ただ、集中しすぎると困ったこともあります。
気が付くと、何時間も座ったまま作業をしていて、休憩も取らず、水分もあまり取らずに過ごしてしまうのです。
体脂肪計で測ってみても、水分量が足りないように表示されることがよくあります。
これから暑くなる季節ですので、なおさら気を付けなければいけませんね。
水分補給というのは、喉が渇いてからでは遅いとも言われますので、仕事中でも意識して、こまめに水を飲む習慣をつけたいと思います。
昔は、ジュースでもお茶でも、あまり気にせず飲んでいたように思います。
でも最近は、なるべく体に負担の少ないもの、できればミネラルウォーターや浄水器を通した水などを飲むようになりました。添加物や水道水の塩素なども気を付けたいですね。
さて、写真は先日、越前陶芸村の直売所で買ってきた器です。
何かに使うために買ったというよりは、見て楽しむために選んできたものです。
たくさん並んでいる器の中から、渋みのある光沢と、土の質感がいいなと思って、自然と手に取った一品でした。
越前焼は、ざらっとした素朴な質感と、土そのものの奥行きのある色合いが魅力だと思います。
派手さはありませんが、見ていると落ち着くというか、心が静かになるような良さがあります。
モニターを見続けて疲れた目にも、こういう器の質感はやさしく映ります。
忙しい日ほど、ほんの少し水を飲む時間をつくること。
そして、目に入る落ち着いたもので心を休ませること。
大げさなことではありませんが、こうした小さな習慣も、日々の仕事を続けていくうえでは大切なのかもしれません。


