見えない工夫
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、細かい見積作業と発注作業。施工図の作成と、外構リフォームの現場打合せと現場確認をしてきました。
荒木新保の現場では、正面ファサードの一部に、屋根に張る段葺きをアクセントに使用しています。
こういう下見板風な板金で折った外壁は、ゆがみが見えやすいのですが、板の厚みを増しまして、板金屋さんも丁寧に張ってくれているので、ゆがみが見えないですね。
壁の取り合いも、切りっぱなしではなく、水返しになるように折ってくれています。
こちら、上の列の水が垂れてきても、必ず下の板の水返しで受けられるように工夫しています。
こちらは、スターターと言って、板の張り始めに仕込んでおくものの切れ端です。
これを打って最初の板を引っ掛けないと、一番下の板はフラフラしてしまいますので取り付けるものですが、加工が素晴らしくて写真に撮っておきました。
まっすぐな板状のものだったりすると、一番下だけ仕上がりの板の角度が違ってしまうのです。
見えないところで、お客様も気が付かない所なので、私が褒めてあげたいと思っています。
全体を統括してまとめる
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今日は、午前中に打合せ事項のまとめと現場確認。午後はお客様来社打合せでした。
コーディネーターさんにも来てもらって、コーディネートを含めた建築的な納まりや決め事を中心に打合せをしました。
色もデザインも、納まりからすべて関連性をもった部分に影響していきますので、全体を統括して考えられないといけません。
ひとつのまとまった作品を作り上げるのも大変ですね。
年間施工件数が、何十棟と建てている会社は、どんな仕事の仕方をしているのでしょうね。おそらくいろんな事を省かないと出来ないと思うのです。
どんなに忙しくて、効率が悪くても、納得のいく作品を完成させるためには、労力を惜しまないのが、当社の特徴ですし、どこにも真似のできないスタイルだと思っています。
施工図を描くこと
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今日はまだお休み中ですが、施工図の作成を行っていました。
図面が一通り出来ていても、各納まりを決めることと、それを元にした材料の発注が出来ないと、現場を動かすことが出来ません。
事前にやっておかないといけないことが、たくさんあるものです。
もちろん仕様を標準化して、細かく指示しなくても出来る決め事もあるのですが、当たり前のようでも、毎回書いて確認する部分もあります。
図を描くことによって、いろいろ発見があったり、新しい納まりも生まれたり、そして美しい納まりも完成します。
実際目立たない作業でも、施工図を描くことによってできることが多くあるのです。
手間と時間のかかることですが、この蓄積が必ず良い結果を生むと考えています。







