ご近所見守り
今日は、町内のことで少し心配な出来事がありました。
町内の方から、町内三役のグループLINEに連絡があり、お隣に一人で暮らしている高齢の方のお宅に、介護センターの方が約束の時間に訪問されたものの、呼びかけても出てこられないとのことでした。
携帯電話を鳴らしてみても、家の中から着信音が聞こえるだけ。車もあるし、エアコンも動いておらず、洗濯物は干したまま、郵便物も取り込まれていない様子だったそうです。
「もしかしたら家の中で倒れているのではないか」
そんな心配も出てきて、場合によっては警察にも連絡しなければという話になりました。
介護センターの方から警察に連絡してもらおうかと話していた、まさにその時でした。
ご本人が、自転車に乗って帰ってこられました。
どうやら訪問の約束も忘れ、携帯電話も持たずに出かけておられたようです。
何事もなかったことが分かり、集まった町内の方たちと本当にホッとしました。
高齢の方がお一人で暮らしていらっしゃるというのは、やはり周囲としても心配なものです。
我が家にも高齢の義父母がおりますし、実家にも高齢の母がおります。年齢とともに物忘れも出てきますし、家族として心配が尽きることはありません。
ただ今回、改めて感じたのは、ご近所の方が普段から気にかけてくださっていることのありがたさです。
洗濯物がいつもと違う、郵便物が溜まっている、しばらく姿を見かけない。
そんなちょっとした変化に気づいてくれる人が近くにいるだけでも、大きな安心につながるのだと思います。
一人暮らしのご高齢の方も、できる範囲でご近所の方と日頃から声を掛け合ったり、出かける時には何かしら分かるようにしておくと、周囲も安心できるかもしれません。
大きなお世話になってはいけませんが、少しずつお互いを気にかける。
そんな昔ながらのご近所付き合いも、これからますます大切になってくるのではないかと感じた今日の出来事でした。
中庭で楽しむ、夏のバーベキュー
今日は、お昼にモデルルームの中庭で、息子家族と一緒にバーベキューを楽しみました。
こちらの中庭は、建物に囲まれた北側の少し窪んだ位置にあるため、夏でも強い直射日光を避けられる場所になっています。
とはいえ、今日は気温が33度ほど。
さすがに風がないと暑いので、扇風機を3台持ち出して、風を送りながらのバーベキューとなりました。
孫たちには小さなプールも用意して、水遊びをさせながら、大人はゆっくり食事です。
こういう時に改めて感じるのは、中庭という空間の楽しさですね。
外ではあるけれど、道路からの視線を気にすることもなく、建物に囲まれていることで落ち着いて過ごすことができます。
空を見上げれば青空が広がり、家の中とはまた違った開放感があります。
もちろん、真夏の暑さには十分気を付けながらですが、家族で食事をしたり、子供たちを遊ばせたり、ちょっと椅子を出してくつろいだり。
家を建てる時には、どうしても室内の広さや間取りに目が向きがちですが、こうした**「家の中と外をつなぐ居場所」**があると、暮らしの楽しみ方も少し広がるように思います。
今日は孫たちの遊ぶ姿を見ながら、そんな中庭の良さをあらためて感じる一日となりました。
故障と思い込む前に、まずは基本の確認から
今日は、昨日の失敗談を書かせていただきます。
昨日、古くからのお付き合いのあるお客様から、「エアコンからぬるい風しか出てこない」とご連絡をいただきました。
しばらく使っていなかったエアコンを久しぶりに動かしたところ、冷たい風が出てこなかったとのことです。
メーカーのサービスに見てもらうこともお話ししましたが、「一度見に来てほしい」とのご希望でしたので、ほかのお客様の作業へ向かう途中に立ち寄らせていただきました。
エアコンは設置から11年ほど経過していました。そこで私は、冷媒ガスが抜けている可能性が高いのではないかと考えました。
年数的に修理費用が高くなることもあるため、交換も検討したほうがよいかもしれないとお話ししました。しかし、お盆にご親族が帰ってこられる間だけでも使えればよく、なるべく費用はかけたくないとのことでした。
それならば、冷媒ガスを補充することで、この夏を乗り切れる可能性もあるのではないかと考え、いつもお願いしているエアコン施工業者さんに点検を依頼しました。
忙しい仕事の合間を縫って見に来てくれたのですが、確認の結果、冷媒ガスにも機器にも異常はありませんでした。
原因は、エアコンの設定温度が28度になっていたとのことです。
それでも冷房運転なら多少は冷気が出そうなものですが、設定温度を18度まで下げて運転したところ、きちんと冷たい風が出てきたそうです。
まさかそういう使い方をしていたとは思わず、私もその場で十分に運転確認をしないまま、故障ではないかと判断してしまいました。
現場へ向かう途中で少し急いでいたとはいえ、設定温度を下げ、しばらく運転させて吹き出し温度を確認するべきでした。わざわざ足を運んでくれた施工業者さんには、申し訳ないことをしてしまいました。
それでも、普段から良い関係を築いている業者さんですので、快く対応してくれたことには本当に感謝しています。
長くこの仕事をしていると、経験から原因を予測することも増えてきます。しかし、経験があるからこそ、思い込みが先に立ってしまうこともあるのだと反省しました。
お客様のお話を丁寧に伺うことはもちろん大切ですが、最後は自分の目で一つひとつ基本的なことから確認する必要があります。
故障を疑う前に、まずは運転モードや設定温度、風量などを確認すること。基本的なことではありますが、改めてその大切さを学ばせていただきました。
たくさんの依頼や相談が来るのですが、ただそれでも、”すぐ対応する”という姿勢はこれからも続けていきたいと思っています。




