信賞必罰で
今日は、午前中現場で塗装作業と、経理作業。午後は、設計作業と現場確認。夕方から会合に出席してきました。
もう7月にもなりましたが、ようやくFPの家の福井支部総会を行いました。4年間務めさせていただいた支部長も、やっと交代出来て、ちょっと肩の荷がおりました。
なかなか、みんなと一緒にやる活動というのは、難しいですね。それぞれに違いがあるのですから。やはり、自分の会社独自で、自分の判断・自己責任で行う事の方が生に合っております。
共同作業というと、今、いろんな多業種が集まって、グループを作り活動すること、それに国が援助するという仕組み作りがさかんに行われているようです。
ある意味、当たり前のことのようにも思えますし、わざわざ作らなくても、自然にそうなっているのが良いと思っているのは私だけでしょうか。
国の援助というものが曲者のように感じます。どうしても上下関係が出来そうですね。私なら、援助など無しに、当たり前に良いと思う事を取り組んでいきたいと思います。
餌で釣るやり方を改めて、単に、優れた取り組みに対して、正しい評価を下すだけでいいと思います。「信賞必罰」をきちんとやることが、上で管理するものの役割だと思いますね。
建築関係においていうと、まずは、家造りにおいて、正しい家造りを、きちんと見定めることです。
古い建築基準法に乗っかって、いまだ古すぎる内容を改めることをしない怠慢や、技術の改善を認めない、無駄で莫大な検査費用だけかけさせる「大臣認定」など、今の国土交通省は完全に進歩というものを妨げていますね。
その無駄な束縛が、実際のユーザーとなる国民にとって、必要のない大きな負担になっていることを知ってほしいものです。
途中から、辛口のコメントになってすみません。これは、ずーっと上の方の人に言いたい話でした。
埋設物撤去
今日は、朝一現場に材料届け。その後、地盤改良の現場で、埋設物の引揚げ作業立ち合い。
午後は、毛矢の現場で一部家具工事が入るため、床の養生作業。今日も1日現場作業となりました。
地盤改良の現場の写真です。
基礎のベースのようなものが現れました。大型のパワーショベルで壊して取ることができました。
ちょっとわかりにくいのですが、大きな石をまとめて埋めてあるところがありました。砂地が混ざっていたので、おそらくわざと後から埋めたもののようです。
コンクリートの杭が出てきました。以前建っていた建物がコンクリート住宅でしたので、こんな杭を打ったのでしょう。さすがに抜くことはできないので、場所を測定して、鋼管杭が当たらないように打設することにしました。
出てきた残骸ですが、コンクリートと石と、ブロックなんかも出てきました。この作業に半日近くかかったので、杭打ちは今日では終わりませんでした。作業員さんにはご苦労かけました。
しかし、こういったいい加減な解体をするのも、安く請け負う、でたらめな会社だったのでしょう。やはり適正価格を大きく下回るようなものは、間違いなく、そのレベルの仕事しかしないという事ですね。
不動産屋に解体までさせて、更地で土地を買うというのも、こういう危険性が含まれるということになります。
土地を買うときは、解体費分を金額で値引いてもらって、工務店に解体を任せてもらった方が得策だと思いましたね。
地盤改良で
今日は、朝から人間ドックに行ってきました。10時過ぎに検査は終わって、結果は郵送でいいとしました。
それで、すぐに現場廻り。毛矢の現場は、塩ビ床タイルを貼っているので、細かい指示など。
日之出の現場は、地盤改良の作業中の確認。
鋼管杭を200本余り打ちます。
RES-P工法という地盤改良です。摩擦杭にもなる工法ですが、今回は支持層に届かせる方法をとりました。
この現場、午前中は難なく進んだのですが、午後に連絡が入り、トラブル発生。どうも、古い解体建物の基礎が残っているらしい。午後からは現場に走って、対策を練ることになりました。
現場に基礎屋さんのパワーショベルがあったので、基礎屋さんにも来てもらって、掘ってみることに。
写真ではわかりにくいですが、鉄筋が見えていて、基礎のベースだけ残して、立上りだけ解体して取った模様です。お施主様や不動産屋に相談しても、当時の解体屋は倒産してしまっているという状況でした。
こちらで処理することになり、どうするかと頭を悩ませましたが、一番いい解決策として、地盤改良屋さんが大きいパワーショベルをレンタルして、他の杭を傷めずに慎重に撤去。残材の処分だけ別に解体屋さんを呼んでお願いすることになりました。解体屋さんに掘り方からさせると、杭も地盤もくちゃくちゃにしてしまう可能性がありましたからね。
基礎は鉄筋が今では使わない丸鋼だったりしたので、けっこう古いもののようでした。配置的には土地を買う時に解体した建物とは位置的に違うらしく、その前に建っていたものかもしれないとか・・・。
いい加減な仕事をすれば、後が困る。そういう仕事の仕方をする会社は、いずれにせよ残りませんね。
今回は工期も送れるだろうし、せっかくのきれいな現場が・・・と、やきもきしましたが、なんとかその日のうちに最善の解決策ができてよかったです。夜も楽に休めます。
問題が起こっても、すぐに解決することが一番であります。








