緊急対応の現場で改めて感じた段取りの大切さ

今日は、間仕切り変更リフォームの現場確認と、漏水対応を含むユニットバス・温水器交換工事の打合せに行ってきました。お風呂もお湯も使えない状況は、お客様にとって本当に大きなご負担です。だからこそ、現場で状況を見ながら、少しでも早く安心していただけるよう段取りを整えてきました。

緊急対応の現場では、仮設の工夫と段取りがとても大切になります。

床下に残った水を吸い取り、次の作業につなげていきます。
漏水の原因が見えてきて、対応の道筋も立ちました

漏水については、温水器のお湯側の配管が、経年劣化によって傷んでいたことが原因だったようです。今回はその部分を避ける形で、配管をつなぎ直す方法で対処することになりました。

床下にはまだ水が残っていましたが、先日の温水器撤去以降は漏れ自体が止まっていたため、水たまりも少しずつ減っていました。そこで、掃除機のホースを連結して吸い取る作業を行い、設備屋さんが床下に入って作業できる状態まで持っていくことができました。

こうした緊急時は、原因を突き止めることも大事ですが、その先の作業につなげるために、現場を一つずつ整えていくことも同じくらい大切だと感じます。


ユニットバスの確保は、まさにぎりぎりのタイミングでした

今回、もう一つ大きな心配だったのが、ユニットバスの発注でした。原油が入ってこない影響で、住宅設備の受注停止が相次ぎ、先にTOTO、その後LIXILも受注を止める状況となっていました。

今回はLIXILの商品で段取りをしていたため、月曜日のうちに急いで発注をかけておいたのですが、結果として本当にぎりぎり間に合ったようです。もし少しでも判断が遅れていたら、工事そのものが先に延びていた可能性もありました。

お客様は、すでにお風呂もお湯も使えない状況です。そう思うと、設備の選定や発注も、ただ決めるだけではなく、時間との勝負になる場面があると改めて感じました。

浴室窓をなくすため、断熱と気密の処置を進めた現場です。
安心していただくために、先を見て段取りを組むこと


ユニットバスの施工日は最短で25日に決まり、27日にはエコキュートを取り付けて、その晩から使っていただける見込みとなりました。まずはそこまでの流れが見えたことで、私自身も少しほっとしました。

今日はそのほかにも、お風呂の窓をなくすための断熱・気密の処置や、外部のエコキュート室外機のベースづくりなど、先に進められることを現場で整えました。見えない部分の工事ではありますが、こうした下準備が後の納まりや作業性に関わってきます。

リフォームやメンテナンスの現場は、予定通りにいかないことも少なくありません。それでも、お客様の不安を少しでも減らせるように、今できることを先回りして進めていくことが大切だと思っています。


今回は緊急性の高い工事でしたが、何とか次の工程まで無事につなげることができました。お客様に安心していただけるよう、最後まで気を抜かず、丁寧に現場を進めていきたいと思います。


住まいの急な不具合や、リフォームのご相談も承っております。気になることがありましたら、どうぞお気軽に公式LINEからご連絡ください。

暮らしを止めないための、急ぎの対応

今日は朝から、ユニットバスの床下で漏水が起きているお客様宅へ伺い、解体工事の立ち合いをしてきました。温水器の故障も重なり、お湯が使えずお風呂にも入れない状況です。少しでも早く元の暮らしに戻っていただけるよう、現場で確認と段取りを進めました。

ユニットバス解体中
壊す前こそ、気を配るところがあります

解体工事というと、どうしても壊す作業が中心に見えますが、実はその前の準備がとても大切です。今回は朝一番から、解体屋さんにお任せするだけでなく、必要な養生を確認しながら進めました。
温水器の中の水を抜いたり、電線を外したり、先にしておくべきことはいくつもあります。こうした細かな作業をきちんとしておくことで、その後の工事も落ち着いて進めやすくなります。
慌てたくなる場面ではありますが、こういう時ほど順番を大事にしたいと思っています。

ユニットバス解体後
見えない部分にも、大事な役割があります

今回のお宅はFPの家ですので、浴室まわりの工事でも気をつけたいことがあります。換気システムのレジスターもそのひとつで、外したら終わりではなく、きちんと保管して付け直す必要があります。
こうした部材は目立つものではありませんが、住まいの快適さを支える大切な役目を持っています。24時間換気というのは、家の中の空気を計画的に入れ替える仕組みのことですが、その働きがきちんと続くように工事を進めることが大切です。
新しくきれいにするだけでなく、もともとの良さも損なわないように進めたいと思いました。

電気温水器撤去後
一日でも早く、いつもの暮らしに戻れるように

解体を進めたことで、床下の漏水箇所は確認できましたので、まずはこちらで処置を行いました。ただ、ほかにも問題がないかは改めて設備屋さんに見てもらう必要があり、水曜日に再度お客様にお時間をいただく段取りにしました。
お客様には昨日ショールームでユニットバスも決めていただいており、こちらで事前にたたき台を用意していたこともあって、話は比較的スムーズに進みました。
お湯が使えない、お風呂に入れないというのは、本当にご不便なことです。だからこそ、工事だけでなく、決めることや手配もできるだけ早く進めることが大切だと感じます。


住まいの不具合は、ある日急に起こります。そんな時に少しでも安心していただけるよう、現場を見て、考えて、できることを一つずつ進めていくことが大事だと思います。引き続き、丁寧に対応してまいります。


住まいの不具合やリフォームのご相談は、公式LINEからお気軽にご連絡ください。状況をお聞きしながら、できるだけ早く対応を考えさせていただきます。

暮らしを守るための緊急対応

今日は、リフォームのお客様のお打合せと現場確認がありました。電気温水器の故障から始まったご相談でしたが、調べていくうちに床下の水漏れの可能性も見えてきました。長く住まわれたお住まいでは、ひとつの不具合をきっかけに、別の問題が見つかることもあります。そんな日を通して、改めて感じたことを書いてみたいと思います。

長年使われてきた設備ほど、交換のタイミングが大切になります。
突然の故障から見えてきたこと


今回ご相談いただいたのは、26年前の電気温水器が壊れてしまったというお話でした。長年しっかり働いてくれたこと自体は本当に立派なことですが、さすがに修理が難しく、エコキュートへの交換をご提案することになりました。

ところが、その確認を進める中で、床下で水漏れが起きている可能性があることも分かってきました。基礎の中も設備屋さんにも調査していただきましたが、どうやら漏れているのはユニットバスの下のあたりのようです。ひとつの不具合だけで済まないのが、住まいの難しいところだと改めて感じました。

見えない場所の不具合こそ、丁寧な確認と判断が欠かせません。
見えない場所ほど判断が難しい


さらに確認を進めるために、ユニットバスのエプロンを外して内部を見ようとしましたが、今回は防水パンのあるお風呂で、その下の状態までは確認できないことが分かりました。見えそうで見えない、手が届きそうで届かない。そんな場面は、リフォームでは決して珍しくありません。

設備屋さんもいろいろ手を尽くしてくれましたが、今回はそこで調査が止まってしまいました。そこで、まずはユニットバスを解体し、止水を行い、その後にエコキュートの交換とユニットバスの組み立てを進める流れで考えていくことになりました。大がかりではありますが、確実に直していくためには必要な判断だと思っています。


建てた後の安心こそ大切にしたい


お客様にとっては、設備の故障も水漏れも、まさに突然降りかかった災難のようなものだと思います。だからこそ、こういう時に少しでも早く動いて、状況を整理し、次の手を考えて差し上げることが大切だと感じています。

家は建てて終わりではなく、住み続ける中で必ず何らかのメンテナンスが必要になります。新築をご検討中の方にも、その点はぜひ知っておいていただきたいところです。休みの日でも、夜でも、まず相談ができる相手がいること。その安心感もまた、住まいづくりの大切な一部だと思います。


新築でもリフォームでも、私たちの仕事は建物をつくることだけではありません。暮らしの中で起こる困りごとに向き合い、少しでも安心していただけるよう支えていくことも、大切な役目だと改めて感じたました。


住まいの不具合やリフォームのご相談は、どうぞ公式LINEからお気軽にご連絡ください。急なトラブルの時こそ、早めのご相談が安心につながります。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
〒918-8201
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