住まいをわかりやすく
今日は、問屋さんのアロック・サンワさんとパナソニック電工さんの会合に出席してきました。
特別講演でモトハシマテリアルさんというインテリアから実際には木材、住宅まで手がける会社の社長さんのお話を聞いてきました。
インターネットですと、mmisというインテリアショップで見ることが出来ます。
こちら住宅を提供する上で、家具やインテリアまでライフスタイルをお客様にイメージさせてあげることの大切さをおっしゃっていて、まったくそのとおりだと思いましたね。
建売や安売りのハウスメーカーなどは、箱だけ作ってあとはお好きにどうぞというスタンスで、ただの物売りになってしまっているという話です。
建物が出来てしまってからではだいたい遅いので、プラン・設計の段階から家具のレイアウトから動線、住まい方まで計画しておくことは、注文住宅であれば至極当然のことだと思います。
今の時代は建築雑誌からというより、いろんな多種多様な雑誌の中にインテリアや住宅に関する記事が載っていて、そういうところから情報がどんどん流れている時代。
そういう感覚(「五感で感じている」と言っていました)を今のお客様は持っておられるので、そこに目を向けていかなくてはいけないと言うことですね。
インテリアのコーディネートも含めてご提案することで、「住まいをわかりやすくする」というのが住む人への思いやりであり、大切なことだということです。
とても共感のできる良いお話を聞かせてもらいました。
社風
今日はダイコー電機さんの社長さんが大阪から事務所に訪ねてきてくださいました。
本当にフットワークが軽く動き回ってらっしゃる社長さんのようで、気さくな方でとても好感を持ちました。
ダイコー電機さんには、TACTという照明計画のチームとPLCTという商品企画のチームがあるようです。この方たちがプロフェッショナル集団として位置づけられていて、顔と名前が見える形で表舞台に紹介されています。(カタログなどで紹介されています)
ここがこの会社のおもしろいところですね。もちろん、他のメーカーにもそういう部署があって、存在するのかもしれませんが、ほとんどの場合「裏方」で表に出てこないと思います。
私は、こういう顔が見える形って、とてもいいと思いますね。
作っている人、コーディネートしてくれている人の顔が見えるほうが良いじゃないですか。
会社が認めて、カタログに紹介してくれているとなれば、社員としての責任もあるし、また俄然張り切ってやれるんじゃないかなと思いますね。
メーカーさんといっても、ものづくりは結局人がやっているわけで、そこにいる人たちがどんな気持ちで仕事をしているかが大切だと思います。
このダイコー電機の場合は、社長さんのもと、それぞれのチームの中でひとりひとりが仕事に誇りを持って、さらに個性を出しながら育ってらっしゃるんじゃないかなと思います。
そういう社風を作ってらっしゃることがすばらしいですよね。
私もそういう社風を見習いたいところですが、まずは自分の生き方考え方を、日記を通してお伝えしてゆき、少しでも当社の社風みたいなものを感じていただけたらと思っております。
設計契約について
今日は設計契約を頂戴しました。当社からすぐ隣の町内になるので、とても助かります。
仕事が無いといわれているこの時期に、本当にありがたいことで、こちらも大切に進めていきたいと思います。
当社は、プランとお見積を出させていただいて、それですぐに本契約はいたしません。
まず設計契約をして、図面をきちんと作成して、その間にお客様とも材料選びから、さらに細かい詳細まで打合せして再度見積をまとめてから、ご納得の上、本契約に進みます。
最初に時間がかかりますが、そのほうが間違いなくご安心していただけると思います。
当社を設計事務所と思われる方もおいでになるのですが、基本スタイルは工務店です。
ですので、設計料というのは工事の請負代金の利益だけにしぼっていて、ほぼサービスとなります。(まったくサービスと言ってしまうと、設計事務所登録上いけないので・・・)
元々が設計士なので、図面の手を抜くことができないので、納得のいく図面を引き、工事中はさらに施工図を何枚も起こし進めて行きます。
図面はきれいに書きますが、あくまで設計図は手段であり、なんといっても実物の出来上がりが大切だと思っています。そのために納得のいく図面を書いていきます。
1棟1棟、手作り感覚で大事に仕上げることが、自分のライフワークと思っていますよ。

